■何の話?
・雑然とした内容で、何度も今は何の話をしているのかわからなくなりました。奇妙なのはガンマイザーの力ではなく、ストーリー構成のほうだと思います。

・ゲートを破壊しよう→眼魔側はそれとは関係なく子供化現象を進行。
普通そこはゲートを破壊されないための妨害作戦では?

・ジャイロ登場→これもゲートとも子供化作戦とも関係が不明。

・五十嵐博士と過去の出来事→博士の登場が唐突な上に、今回のそれまでの内容との関係性が謎。「タケル→父親、シブヤ→母親」というつながり?

話があっちこっち行っているように感じました。各要素にどんなつながりがあったのでしょうか?
前編だから、と考えようにも今回の内容の処理をしているだけで終わってしまいそうです。タケルの父親たちの回想をやりながらやる余裕があるとは思えません。次回も雑になりそうで不安です。

■多すぎるツッコミどころ
・ツッコミどころもたくさんありました。

・いきなり14日経過。
あの…14日っていったら全体1/7相当なんですけど… 寿命の1/7を失ってもどうじないなんてタケルは大物ですね。ユルセンにツッコまれてもなお、全然考える素振りがありませんでした。もうタイムリミットが近づいたときに「俺は生き返るつもりはないよ。ずっとそう決めていた」くらい言わないと整合性が取れないように思えます。もっと目の前の出来事に一生懸命だったら「自分のことを考えてなかっただけ」とも言えたでしょうに。

・記憶読み取り能力に戸惑うタケル→似たようなことを抱きついてしてませんでした?
・今週の悪事なんて怪人レベルに落ちぶれるガンマイザー。
・ガンマイザーより強いウルティマ。
・誰も見舞いに行かなかった五十嵐博士。

ストーリー全体やパワーバランスに関わる内容を垂れ流しにするのはどうかと思います。思いつきで入れたんじゃないかと思えるくらいに雑です。今回は箇条書き以外に書きようがありませんでした。文章に起こそうとすると、今回の構成の問題が見ていたとき以上に感じます。

■恒例のやつ
・アランが主人公みたいに理路整然としたことを言い出して笑ってしまいました。
なんかすっかり終わっちゃった感じですね。メイン回が終わったら急に黙々と働き出すと「あぁ、もう当分出番がないんだなぁ」と実感します。強化フォームがあるかも怪しい3号ライダーですもんね…

・それに対するタケルとマコトのふわっとした返答がゴーストらしかったです。
タケル「力と心を合わせよう」って力を貸してくれって言われてたのに何なのその返答。だいたいお前の心って何だよ?ってツッコミたくなりました。
マコト「それがお前のケジメか」。人間世界を守ろうとするのはケジメとかそういう話ではないと思います。本当にケジメ大好きですね。「ケジメをつけるために敵になる」とかアランにわけわからないことを言い出してもマコトなら納得しちゃいそうでした。

■高岩さん
・演技はわりと普通でした。普通すぎて特に言うことがありません。生身でのアクションがなかったのは寂しかったです。