『動物戦隊ジュウオウジャー』第7話「ゴゴゴゴーストが出た」(ライダーとのコラボスペシャル):感想

2016年3月27日

■水増しの水増し
・普通につまらなかったです。
去年と一昨年のスペシャルは戦隊とライダーの放送枠で前編後編の2部制でしたが、今回のスペシャルは戦隊とライダー、それぞれの本編をメインにしてゲスト参加させるだけの簡素なものでした。それ自体は良いと思うのですが、肝心の戦隊としての内容が薄すぎました。元々戦隊の話はシンプルになりがちなのにゴーストのゲスト参加に時間を使い、戦闘と巨大戦の時間も使ってしまったため、今回のメインストーリーのはずのタスクとアムの決着が戦闘なしのあっさりしたものになってしまいました。タスクとアムの話とゴースト参加の戦闘とが吊り合ってしまい、メインがどこなのか曖昧になってしまったように思えました。タスクとアムの話も特に掘り下げになっているようにも見えず、結果的には以前のコラボスペシャルよりいまいちな感じがしました。

■歩くジニス
・ジニスって歩けたんですね。公式ページでも触れられていましたがびっくりしました。
てっきりいつものポジションから動けないか、もしくは床や後ろの壁ごと動く感じなのかと思っていました。何だか威厳がガクっと落ちた感じがして、やらないほうが良かったようにも思えますが今後の展開で活きてくるのでしょうか?


次回予告がカーレンジャーっぽい感じで、また荒川さんなのかと思いましたが香村さんだそうです。
見た感じではクール節目前の幕間回という印象ですが話は動くのでしょうか。ジュウオウキングとジュウオウワイルダーが同時に登場していたので、レオとゲストキャラの交流がそこに関わってくるんですかね。イーグルとゴリラの仕様から2体同時は6人目が出てからかと思ってました。

コメント

8 件のコメント :

  1. 今回はおそらく局の要請で無理やり入れられた
    コラボ回という中で
    タスクとアムのドラマを最低限ですが、描けていたと思います。

    それにしても、赤黄青組と緑白組の分断具合は
    これで1本の話と呼んでいいのかというレベルでしたね

    コラボ回は無理して作るものじゃないと痛感させられた話でした

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    1. ショッカーやゴーストを入れるのはノルマだから仕方ないのですが、バランスの取り方がいまいちでした。もっとタスクの逡巡を増やしたほうが良かったと思います。

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  2. いつも興味深く読ませて頂いています。

    今日のコラボ回は確かになんだか中途半端でしたね。

    コラボ部分なしでアム・タスク回だけで見たかったな、と思いました。

    しかし、まだ若手らしく荒削りなところがあるとはいえ、割とちゃんと演技ができる子達のやる戦隊ものがこんなに見易いとは思いませんでした。
    前のシリーズは滑舌の悪さと演技力のなさばかりが気になって、最後まで話がよくわからないままでしたから。

    スーツアクターに必死に食い付いていこう、という気概と努力の跡がみえます。

    それは子供にも伝わっているようで、前のシリーズよりも楽しくみています。

    …みんな頑張ってるだけにゾウさんがまー気になります。
    ただ、彼の1年後が期待できるかな。

    スタートに成功できていると感じているので、このあとどう物語が進んでいくのか、とても期待してしまいます。

    せっかく若い役者さんとスーツアクターさんが頑張っているので、脚本や構成作家さんたちには上手く生かした展開をお願いしたいです。

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    1. ありがとうございます。

      >…みんな頑張ってるだけにゾウさんがまー気になります。ただ、彼の1年後が期待できるかな。

      タスクの演技は他の4人より見劣りしますね。
      ただ、真っ直ぐでわかりやすい他の4人と比べてタスクは演じるのが難しいところがあるので演技力に関しては大目に見ています。滑舌と発声に関しては役柄と関係なく、改善したほうが良いと思いますが。

      >せっかく若い役者さんとスーツアクターさんが頑張っているので、脚本や構成作家さんたちには上手く生かした展開をお願いしたいです。

      演技をあてにした構成も可能だと思うので、前回のセラとアムの無言のやり取りのように役者さんの芝居を前提にしたお話を続けてくれると良いですね。

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  3. クバルの策略に対してアムとタスクが駆け引きで切り抜けるのはスマートだったんですけど、結局ゲームにはクバルとメーバしか出ませんでしたからね。ジニスがとりあえずシオマネキングの復活を命じただけで、危険な雰囲気を漂わせる「悪の業務提携」がなかったのも意外というか。ゴーストのフォームチェンジは見せるだけとはいえ久々に積極的な連続変身が見られました。

    クバルが「後10分以内に出てこい」と要求したときはびっくりしましたよ。残り3人を来させる気がないのかと。それでほかの3人が海岸からスタジアムまで間に合ってしまったのも、尺に迫られてるようなご都合でしたね。
    ジニスはあのドでかい下半身も含めて戦いに生かすんだと思います。今までの流れからして、彼もどこかの回で気まぐれを起こして地上に降りてくるかもしれません。

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    1. >危険な雰囲気を漂わせる「悪の業務提携」がなかったのも意外というか。

      そうですね。
      ジニスがショッカーに興味を持った様子だったので、もっと展開が広がるのかと思いました。少し拍子抜けしたところもありました。

      >クバルが「後10分以内に出てこい」と要求したときはびっくりしましたよ。

      あれは結局間に合うのか間に合わないのかどっちだったのでしょうね?
      「今は二人しかいないけど、残りの3人も近くまでは来てるはず」という考えがクバルの前提にあったのか。それとも始めから間に合わさせる気はなく、タスクとアムの二人を始末するか、もしくは仲間を見殺しにしたという事実を作れればそれで良しという考えだったのか。クバルの目的がジュウオウジャーの抹殺なのにジニスが邪魔立ても何もしなかったり、作戦内容にはいろいろ引っかかるところがありました。

      >ジニスはあのドでかい下半身も含めて戦いに生かすんだと思います。

      動かないけど強い系ですか。私は変形するなり変身するなりするのかな~と思っています。

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  4. こーひーかっぷ2016年3月27日 16:30

    制作側の、視聴者に対する気遣いがなんとなく感じられた回でした:このコラボ回は、記憶から抹消してもストーリー上の不都合は何ら無い。個人的には有り難い限りです。ですが…タケルが出現する部分をカットしても普通に話としてつながってしまいますね。コラボ回をすることが目的なら、その目的は達成できていないと思います。ゴーストの制作陣に同情するのは心情的に厳しいものがありますが、それでももう少しまともな扱いが可能だったのではと思えてなりません。「なにげに第7話最大の事件はこの《ジニス様が歩いた!というか歩けた!》という衝撃のシーンではなかったでしょうか。」→はい、その通りです。

    タスクさんの演技はまだ発展途上ですが、他の方へのレスでOwl0079さんも言われるとおり、役柄が難しいですよね。像と言えば記憶力なので、やたら細かいことを覚えていたり等の小細工を仕組んであげればもう少し演技しやすいのにな、と感じます(人間のラリーさんに対する姿勢に理解を示すあたりとかはナイスだと思いました)。仕草に関しては頑張っていると思います(本人も研究してるって言っているだけに)。第三話序盤の、レオが投げてくるものを避ける時の動きがモロに像の避け方になっていて「おっ」となりました。

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    1. >タケルが出現する部分をカットしても普通に話としてつながってしまいますね。コラボ回をすることが目的なら、その目的は達成できていないと思います。

      コラボ回としては失敗だと思います。
      視聴した後の印象は、「ゴーストが出た」ことよりも「タスクとアム」のほうが印象が強いと思います。コラボ回ならばゴーストとの共闘のほうが目立たないといけません。といって、ジュウオウジャー本編としてはあまりに薄味でした。大失敗ではありませんが、煮え切らない形になってしまったと思います。

      >第三話序盤の、レオが投げてくるものを避ける時の動きがモロに像の避け方になっていて「おっ」となりました。

      そうなのですか。気がつきませんでした。
      タスクの役柄の他の4人より難しいと思います。「多くはしゃべらないけど感受性は強い」というタイプなので元々表現が難しいですし、それに加えて戦隊特有の事情もあると思います。きっちり先の先まで設定と展開が決まっていれば、「このx話で仲間と打ち解けるイベントがあるまでは笑わないようにしよう」など役者さんも演技プランを立てられますが、恐らくかなり曖昧なままになっていると推測します。戦隊だといつギャグ回が入るかもわかりませんし、明確な方向性を付けづらいことは役者さんの負担になっていると思います。

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