■アクション無しの異例の回
・今回はほぼ戦闘無しの異例の回でした。珍しいですね。
話も今後の前振り以外は今回だけで完結しているので特に語ることがありません。
乗り換えも活かしていてノルマ的にもまずまずでした。

■レインボーラインの謎
・わかったことも多かったですが増えた謎もあります。
わかった点は、
1）烈車はシャドーラインの影響下以外でも自由自在に線路を作れるわけではない。
2）基本的に自動運転で車掌さんはいるだけ。
3）蜘蛛はイマジネーションを持っている or イマジネーションが無いと車体が見えないだけで烈車自体は誰でも入れる・触れる。

謎としては、
1）線路を作る制限の基準について
・視覚的な判断だと、高架橋かガードレールがある部分は変更できないように見えます。
ただ2話のサーベルシャドーとの決闘のときに上に線路を伸ばしたり、かなり自由に動いていたので明確な基準があるのかは怪しいです。

2）レインボーラインの力
・今回、爆弾シャドーがあっさり車内に侵入していました。
ライトたちが乗っていてエネルギーは問題ないはずで、かつ減速はしていても走行中でした。パスがないとライトたちでさえ弾かれるのですが、どうやらシャドーライン勢にとっては関係ないようです。だからあっさり征服されてしまうのでしょうかね。取り返してもまた征服されたらイタチごっこ、数次第ではシャドーラインが圧倒的に有利なような。怪人が生物なのか、作られた存在なのか曖昧にしているのはそのためなのでしょうか。


次回は待ちに待った2号ロボの登場です。今度は稼動が死んでいませんように。

公式予告に次回のゲストはスーパー戦隊に出演経験有りと書いてあったので調べてみたら、ゲキレンジャーのゲキチョッパーの役者さんだったんですね。全然気づきませんでした。わかった後でも見比べても同一人物に見えません。