ゴーバスターズ 第45話「謹賀新年!小さな強敵、再び」:感想

2013年1月6日
正月回らしくゆるーい回。が似合わないのがゴーバスなんですよね。

■ストーリー
・どこを主軸にしているのかわからない、ころころ主役が変わるお話でした。
ギャグなのか、シリアスなのか。リュウジなりヒロムなり、お餅ロイドなり、メインを置いたほうがすっきりしたと思います。

・今回地味に重要な描写がいくつか。
1)メタロイドは生物でも作れる!
2)メタロイドは装置さえあれば誰でも作り出せる。
3)装置は独立可動なため、基地さえ生きていれば誰でもメガゾードを転送できる。
正月回を真に受けていいものかわかりませんが、描写として重要なものが多かったです。放送終了後の劇場版対策かな。

■アクション
・お正月。といえば販促だー!!
というには、ゴーバスタービートがライオーのバイクに乗ったくらいでした。 これでいいの?

・個人的に気になったのは、お餅ロイドがソーガンバスターを跳ね返すシーン。撃つシーンは2発までで、当たる直前に3発目が写って、3発*2を跳ね返しています。どうして3発目の発射音を入れなかったんでしょうね? あそこにかなり違和感を感じました。


次回はエスケープ復活!…しないでください。
デレプタさんの如く一回限りの倒されキャラであることを願います。

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