仮面ライダーウィザード 第20話「近づく真相」:感想

2013年1月28日
強敵らしい強敵となかなか策を凝らした作戦でだいぶ良かったです。

■ストーリー
・催眠術?を使って、孤立させるなんてファントムらしくない立派な戦略を使ってて驚きました。いつもこうしようよ。ただそれでも直接口で「絶望しろ~」って言うのは直んないんですねぇ…

・魔法というのが良いですね。ウィザードは魔法使いだけど、敵も魔法(のようなもの)を使える。仮面ライダーらしくて良いです。久しぶりに用途不明な指輪が出てきたのも嬉しいです。必要なものしか無い世界ってのもリアリティが無いと思います。

・個人的に疑問なのは、晴人が仁藤を呼ばないことです。晴人的には仁藤がいて損はないはずなのに。
連絡をつける手段に乏しいのか、あるいは放っておいても来ると思っているのか。
晴人は感情表現は豊かだけど、考えてることは話さないからいまいち掴めないです。

■アクション
・蹴って蹴って蹴りまくる!ウィザードはこうでなくちゃです。


次回はRXばりのウィザード大分身!
もうパワーアップするの?ビーストさんの立場危うし。
展開的にはパワーアップしてしばらくウィザード大活躍→反動でダウンして、ビーストさんのウィザード救出劇とするのでしょうか?
ウィザードは色合いが鮮やかなので、4色が暴れまわるのは楽しみです。

コメント

0 件のコメント :

コメントを投稿

 コメントは承認後に表示されます。
*過度に攻撃的な言葉や表現が含まれている場合、承認されない場合がございます。節度と良識を保った発言をお願いいたします。