ゴーバスターズ 第36話「ゴ―バスターライオー ガギーン!」:感想

2012年10月29日
今回は何がしたいのかよくわかりませんでした。
うーん、ひどい。つまらないよりわからない感じでいっぱいでした。

■ストーリー
・今回のストーリーの意図は何だったのでしょう?
バディロイドの話かと言えば、わがままで印象が悪くなるばかりで逆効果。ではゴーバスターズとバディの接し方の話かというと、これも全くバディロイドの言い分に耳を貸さず、印象が悪くなりました。毎回ご苦労様を言うくらいは良いと思います。しかもこのタイミングで今更感ありありのウィークポイント発動。ゴーバス株が一気に下がりました。
じゃあ販促回かといえば、ライオアタッシュ武器モードの初披露なのに取ってつけたようなデビュー戦で全然かっこよくないです。
本当に何がしたかったんでしょうか。

・ゴーバスターライオーがエース抜きで驚きました。見た目は…正直ただのライオー人型形態のほうがかっこいいです。
あれならエース単騎+ブルー&イエローでゴーバスターライオーで、無理なくエース単騎戦を演出できますね。最終決戦が楽しみです。

■アクション
・エスケープがメインだったのでノーコメント。強化も何もしてないエスケープが互角なのは違和感があって楽しめません。次回でロボ化するようなので一安心です。

・エスケープ対パワードブルーのブルーのアクションはカッコ良かったです。ああいうヤラレ役を中心にした撮り方も良いものですね。


■アバター
・今回、初めて敵アバターに明確なダメージが入りました。負傷するとデータが血のように流れるんですね。
ということはエンターさんは今まで一回も傷らしい傷を負っていないわけですか。エンターさんの強さの裏付けでしょうか。ますますラスボスらしくなってきました。


販促回がつまらないのは特撮の宿命とはいえ今回は酷かったです。がっかり。

コメント

3 件のコメント :

  1. そんなにつまらなかったですか?自分は結構面白かったと思いますけど

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  2. つまらないというより意図がわかりませんでした。ただ漠然とノルマとして作ったような感じで、表現したかったものが感じられませんでした。

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  3. この回が販促目的ではなく伏線的な回だったと捉えれば少し楽しめるかもしれないです
    ライオブラスターもタテガミライオーも未登場の形態がありますし、販促と言うなればその形態が活躍する回でしょう

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