ゴーバスターズ 第34話「敵はビートバスター!?」:感想

2012年10月15日
パペットロイドのデザインが好きな筆者です。
ベタですけど、ああいうイカやエイ風の見た目ってなぜか好きですね。

■ストーリー
・小林さんとは思えないほどの薄味で驚きました。パペットロイドや操られたビートのコミカルなアクション優先なんてアクション軽視の小林さんらしくありません。どういう風の吹き回しでしょうか?

・でも通常&巨大戦共にとどめはあっさりで、いつもの小林脚本でした。
スーパーモードの販促でさらにあっさりです。

■アクション
・パペットロイドのアクションがユニークですね。今回はあのためにあった回のようでした。
本気パペットロイドの異様な右足がかっこよかったです。全然見せ場がなかったのは残念です。やけに印象に残りましたが、後で各メサイアロイドのパーツが合体した最強ロイドでも出てくるんでしょうかね?

■エンター
・メサイアロイドよりも収集してくるデータのほうがエンターさんには重要な模様。前回は頭脳。今回は身体データ。以前に機械を生体的に進化させるプログラムもありましたし、最後は生身エンター/メサイア爆誕ですか。メサイアが復活しても言うこと変わらないのでエンターさんだと嬉しいですね。


次回謎のエリマキライオン(仮)参戦!と思いきやいつも通り玩具のCMと予告編でモロバレです。
デザインはかなりかっこいい感じなので楽しみです。剣と盾もあるのでエースとタッグ戦ができそうですね。

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