ゴーカイジャー 第36話「相棒カイゾク」:感想

2011年11月4日
ゴーオンジャーがスーパー戦隊で一番好きだ。
ゴーオンブルーのガレージランチャーのオーバーキルっぷりはいつ見てもステキ。

ゴーオンジャーはあのノリの軽さが大好きだ。
『赤船来航か?!』とか『辞任~』とかゴーオンジャーらしいクスリとしちゃうダジャレが懐かしい。
ゴーカイジャーが多段変身するときにメットの上に「メットオン」するのもゴーオンらしくて笑えたw

アクションも本編では1話くらいでしか使わなかった手足の回転ギミックを使ってくれて嬉しかった。
ジャンプして回し蹴りする変身ポーズのかっこよさも今見ても色褪せない。

ノリが軽い一方で戦略は手堅いところまで再現してくれたのには驚いた!
まともに戦わない作戦とかゴーカイジャーがいない世界を狙う二面作戦とか相変わらず本気の侵略っぷり。

ゴーカイオーが分離状態で戦ったのもゴーオンリスペクトっぽくて嬉しかったなぁ。

最後がスーパーハイウェイバスターを使ってもらえなかったのがちょっと残念だった。
でもよく考えたら、ゴーカイチェンジだと武器はあっても炎神ソウルないから撃てないんだね。
そりゃ仕方ないや。

ゴーオンジャー好きな人にとっても大満足な回だった。
ゴーカイジャーは本当にすごいと思う。

次回、次次回?にはゴーカイマッハオー(仮名)が出るのかな?
最強形態であろうロボがゴーオンとは光栄だねぇ。

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