『BEAT RUNNERS』3話の感想
今回はアクションが中心
…だったんですかね?
アクション中心ってわけではなくやってるストーリーが薄いだけという感じもあり、比較的目立っていたアクションも雑魚いじめ*2と模擬戦という地味な内容だったので「これがメインだ!」と素直に言いづらい感じがしました。
・ストーリー自体は引き続き「それぞれがなんかやってます」という風呂敷広げるだけの展開なので不安感の方が強いです。敵と味方以外の謎の第三勢力とか出してる余裕あるんですかねぇ…
・個人的には「バイオロイドとか言って博士に特別視されてたけど、敵幹部など他の異星人が生身なのか機械生命体なのか区別がつかなくてピンと来ない」
という点がしっくり来ないままの状態が続いています。
歌メンバーは見るからに機械っぽいし、アダージョや女王も能面的で人間味を感じないので理解できるんですが、メインキャラらしいブレストやスナイパー、敵幹部や今回の新キャラたちは別の生き物と言うほど違いを感じていません。
これは私の感じ方の問題なのかデザインの差別化が弱いせいなのか、どういう問題なんでしょうね?
果たして良いのか悪いのか
・アクションはまぁかっこ良かったです。
最初の敵幹部の方は無駄のない距離の詰め方とあっさりと首をへし折る容赦の無さがあって敵らしい怖さを感じました。
新しく現れた謎の第三勢力?の方は剣捌きがかっこ良かったです。
・ヒーロー側の模擬戦はアーマー部分を外した軽装なだけあって普通の特撮よりも柔軟な動きが新鮮でした。
スナイパーの大きく身体をしならせる蹴りなんかは普通のスーツだとやりたくてもできない動きでしょうね。
手足の細さも感じられて、ウェイトの低さをカバーするためかバックブローなど遠心力を使った動きが多く、「戦闘用に作られていない自分のボディに悩んでいる」という設定がアクションに反映されているように感じました。
スナイパー相手には正面から受けて圧倒していた戦闘用らしいアダージョの方も、同じく戦闘型らしいブレストと戦うときにはまともに受けずに手足をいなして受け流すようなテクニカルな戦い方をしていてアクションがしっかりしていると思いました。
・一方、「ほとんどタイツみたいなスーツでやるのは有りなのか?」という疑問も感じました。
そこまでいくと「キグルミ無しの生身アクションとどう違うのか?」と考え始めると答えが出せません。
「ほぼタイツだけど生身ではないしっかりしたデザイン性を感じる」みたいな都合の良いスーツができたら解決できそうですが、それが実現できてないからこうなってるんでしょうしねぇ。
無い物ねだりではないかという自分への疑念と、そこを諦めたら特撮と名乗れないんじゃないか?という疑問とが私の頭の中で衝突しています。
メイキング
・スーツの制作過程は興味深かったです。
スーツにつける鱗だかトゲトゲみたいなパーツを1個ずつコンロで炙って成形してくっつけていっている場面はこうやってスーツを作ってるんだなと知ることができて楽しかったです。
インタビューとかではなくせっかく映像で映すなら、こういう門外漢には想像しにくい光景をもっと見せてくれたら嬉しいです。
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