『仮面ライダーガッチャード』 第22話「愛は刃(サーベル)! ケミー・ストーリーは突然に」:感想

2024年2月11日
■そういうのは興味が無い
・ズッキュンもっと見たい! ズッキュン最高!
という人以外には楽しめそうもない内容でした。お話は「ズキュンパイアは何か企んでいる。クロトーたちもズキュンパイアを利用して何か企んでいる」と今回でわからせる気が1ミリもない前編なのでなんにも言うことがありません。
今回のメインは特定の方向しか向いていないのが明らかなので対象外の私からは特に言うことが無いです。
女性向けのスマホゲーも出すそうですし、そういう路線にシフトしたいんですかね。それも一つの道なのでこれまた言うことがありません。

■少し意外
・マルガムが前編で死んだことはちょっと意外でした。
スーツを新調したからには後編まで生き延びるだろうと思っていました。クロトーのほうのマルガムに流用するのは、なるほどと思いました。そこは良かったです。

■アクション
・格闘戦がいつもよりも良く、そこそこ見れる内容でした。
アッパレスケボーの見せ方もただ早く動かすだけではなく、ちゃんと動きに意味のある行動だったところが良かったです。


次回は後編です。脚本が井上さんですし、事件解決以上の出来事が起こる気がしません。






コメント

0 件のコメント :

コメントを投稿

 コメントは承認後に表示されます。
*過度に攻撃的な言葉や表現が含まれている場合、承認されない場合がございます。節度と良識を保った発言をお願いいたします。