『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』 第24話「むすこ、ににんばおり」:感想
■キチガイの交流劇
・「このままだと頭のおかしい人同士の交流で終わってしまうのでは…?」と思っていたらそのまま終わってしまいました。
母親が完全に狂ったままなので息子が帰ってきてもまた同じことを繰り返して終わるだけのように私には思えてしまいました。タロウの件も良い方向に働くどころか、「お前なんて私の息子じゃない!」と言い出すきっかけになりかねないと思います。
価値観と倫理観が違いすぎて何の話だったのかすらピンと来ませんでした。
・ラストのタロウの描写もついていけませんでした。
何か思うところがあったようですが、その心情に心当たりがありません。最初からいない母親のことを思うくらいなら謎空間に囚われている陣のことをもっと心配するほうが自然だと思います。これだけ見ると陣のことはもう父親だと思っていないのかなと思えてきますが、カブトムシのことを思い出したりしてるのでそんなことはなさそうなんですよね。わけがわかりません。
次回は雉野が仕事をクビになるそうです。しょっちゅうサボって喫茶店に居るから当然ですね。しかし雉野が路頭に迷うとお金のために平気で強盗殺人をしそうなどで心配ではあります。
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿
コメントは承認後に表示されます。
*過度に攻撃的な言葉や表現が含まれている場合、承認されない場合がございます。節度と良識を保った発言をお願いいたします。