■普通にパッとしない
・タロウが弱いことに違和感がありました。幹部たちよりも今回の鬼のほうがずっと強いように見えました。
好意的に解釈するなら今回の鬼の目的がタロウを倒すことだからタロウより強いんでしょうかね。タロウの強さはその程度で苦戦する程度なのかとそれでも疑問は残りますが。

・正体関連の話は相変わらず面白くなかったです。
正体を知りたいならそもそも直球で戦闘中に「私はハルカって漫画家なんだけどあなたは誰?」って聞けばいいと思うんですよね。そういう工夫を何もしないで悩まれても共感できません。
こういう正体の話って普通は「知識や目的意識を合わせれば新しい道が開ける」とか「正体を知られることにリスクがある」といった理屈が大前提にあることが多いと思うんですけどドンブラザーズの場合は特にないんですよね。
たとえばドンブラザーズならソノイたちも候補に入っていて日常的に交流があり「もしもソノイたちに正体を打ち明けたり勘付かれたら家族もろとも抹消される」なんて地雷を埋めたりできるし、脳人がいる戦闘中に正体について話さない理由を作ったりできるはずです。
話を突き詰めてないのに作中で突き詰めたような展開をされても違和感のほうが強いです。

■獣人
・猫、鶴、ペンギンの折り紙を折る習性が特徴だそうです。公式によるとそれぞれランクと一致しているそうです。
猫と鶴、ペンギンにどんなつながりがあるのか私は思いつきませんでした。猫と鶴なら童話か何かかな?と思いますが、ペンギンが浮いてます。折り紙の難易度ってわけじゃないですよね?

・ミホも獣人のようでした。これは私にとって良いことなのか悪いことなのかどっちなのかと迷っています。
「獣人ということはミホの件も1クール立たずに終わるってことだ」と延々と引っ張られずに済みそうで喜ぶべきなのか、
「ミホに関わることってことは獣人の話も終盤まで引っ張るってことだ。最悪だ」と嘆くべきなのか判断に迷います。

■守護人
・タロウ父は守護人?と呼ばれる存在で脳人にも認知されてる存在だそうです。
人間界と脳人界の境界を守る要石の役割で、獣人の侵入を防いでいるそうです。そんな重要な役割って罰でやらせるようなことなのかと疑問に思いました。要石という言い方からして人柱みたいな使い捨ての存在なのでしょうか。

・獣人など世界の在り方についてソノイたちよりも知識があるようなので、ますますもって「最初から言え」案件になりそうだと不安を感じました。

■獅子身中の虫
・雉野の糞さアピールが今回もあって戸惑いました。
事前に仮病を使って犬塚のための薬をもらってこいと言われておいて、自分の薬だけもらってくるなんて正気とは思えません。
百歩譲って仮病で薬をもらうのは良くないなんて考えならわかりますが、それだとハルカたちに薬を見せた意味がありません。普通隠すでしょう。下剤じゃ役に立つわけありませんし。
それも相手が犬塚という点が更にドン引きします。以前自分から自宅に招いたことのある相手にすらこの態度って…
雉野だったらリアルの姿を知った後でさえも「自分が死ぬのは嫌なので敵の攻撃から味方を盾にします」くらいやっても不思議はないと思います。ますます早く始末したほうが良いという思いが強まりました。

次回もメインストーリーは相変わらずナメクジのようなスピードで進みそうもありません。
合体ロボは出るようですが、ドンブラザーズの巨大戦はそもそも存在感がないので巨大ロボが増えてもどう役に立つのかイメージできません。