■特に内容はない
・次回予告の段階では弱体化したタロウやきび団子を食べさせるための苦労が中心になるのかと思っていたのですがそれは重要ではありませんでした。
獣人(ジュート?)とかいう新手の敵の前フリやロボタロウの登場などメインストーリーの前フリのほうが本命で今回のお話自体は添え物の消化試合でした。

・きび団子の話はあっさりしていて退屈でした。
もっと「料理できるやつがいないぞ?!」(買って来ればいいんじゃ?→手作りで手間を掛けないとダメですという話から「他人を幸せにするとはどういうことか」といったタロウの主張の実践につながっていく)とか
「戦闘しながらきび団子を面白おかしくかっこよく食べさせる」とか見せ場に絡んでいるものを期待していました。

・治すための情報の入手もきび団子を作れるのかという話も省略されまくりで何のカタルシスもありませんでした。
それどころか介人の行動が謎な分だけフラストレーションが溜まりました。きび団子を既に用意してあるかと思ったら製造方法に問題ありで、今度こそ作ってきたかと思ったら1個足らなかったって何なんですか?
今まで思わせぶりな態度で「何でも知ってるけど教えません」みたいな態度かと思っていたのに実際はポンコツで拍子抜けどころか失望しました。もう「お前には何も期待してない。こっちで全部やるから知ってることを全部言え」って感じの無能になってしまいました。

・雉野の蛮行も何も触れられませんでした。
言及がないどころかわだかまりの一つもないのはどうかと思います。みんな殺人の容疑者を受け入れてるんですか。

■猿原
・どうでもいいところでクズさが上がっていました。なんで入れなくてもいいシーンを入れたんでしょう?
もしかして「欲望に負けない猿原はなんてかっこいいんだ!」というつもりでスタッフは作ってるんじゃないだろうなと不安が増しました。想像するだけならともかく、そう思ったときに笑える時点でクズなんですよ。

■ロボタロウ
・アルターチェンジじゃなくてアバターチェンジ扱いなんですね。テレ朝公式の枠組みだとアバアロウギアでもアルターとも別の「ロボタロウギア」という枠でドンゼンカイオーと同類という扱いになっているようです。違いがよくわかりません。

・動きは高速系でがっかりしました。動きづらいなりに重厚感のあるアクションを期待していました。見えない高速移動という小手先の誤魔化しで終わったのは残念です。


次回は他のメンバーもロボ化するようです。
お話のほうはポイントを貯めたハルカがドンブラザーズを脱退して別の人がオニシスターになる、みたいな展開のようでした。この感じだと獣人の話はまだ引っ張るだけで次回は終わりそうです。世界観の話といい、個人的にはそんなに話を引っ張れる力を感じていません。キャラの破天荒さのわりにはストーリーは起伏がないところにご都合主義のような作劇上の都合を感じてしまって萎えてきている気がします。