【ストーリー】

■ナダの死
・流れとしては問題ないのですが今ひとつでした。
こういう情感のある話にするには積み重ねが足りません。何話かナダもいっしょに戦う回を繰り返してからやれば印象は違ったと思います。ガイソーグとして出ていた間に話を広げられなかったことも響いています。

・あのビデオレターはいつ撮ったのか不思議に感じました。
卓球と言っているから戦闘前までに撮ったっぽいのですがナダが抜け出す場面は見当たりませんでした。「今度卓球をやる」という話を聞いて、終わったら離脱しようと思って予め撮っておいたのでしょうか。


【アクション】

■マックスリュウソウレッド
・最強フォームっぽい感じでしたが格闘系でした。珍しいですね。騎士モチーフで格闘になったことも意外でした。

・動きは重厚だけど脚を狙ったりソウルを組み合わせたりテクニカルな戦法もあって面白いです。ソウルは単独でもバトルに幅を持たせていたので組み合わせでもっと面白くなることを期待したいです。

・アイテムの登場の仕方に関しては少し物足りませんでした。
「鎧の上に鎧(ガイソーグ)を着込む」という変身の構造から考えるとガイソーグの意味合いを描けていれば変身シーンが感慨深くできたんじゃないかと思います。劇場版を見ていれば印象が違うのかもしれませんが。
死者のソウルからアイテムが生まれることも1話のマスターで同じようなことをしておけば唐突感が減ったと思います。


次回は新幹部のプリシャスがもうやってくるみたいです。二人より格上っぽくてワイズルーとガチレウスは完全に死に時を逃した感じがします。
メインストーリーに関わりそうな話なのに脚本は荒川さんだそうです。プリシャスもガチレウスみたいな間を保たせるためのどうでもいい幹部なのでしょうか?