『騎士竜戦隊リュウソウジャー』 第31話「空からのメロディ」:感想

2019年10月20日

【ストーリー】

■良くも悪くもリュウソウジャー
・ナダの話をしていたと思ったらマイナソーが優先され出してナダがただのお邪魔キャラになっていました。その上、マイナソーにすら関係ない野生のガチレウスまで出てきて時間稼ぎ感が酷かったです。そしてピーたんは自分で封印を解いていました。話が散らかるにも程があります。悪い意味でリュウソウジャーらしい脈絡のない展開でした。

・「死にかければ封印が解けるんじゃない? とりあえずいろいろ試してみよう」という発想は倫理観が相変わらず異常でしたが、リュウソウジャーだしピーたん本人が「早く封印を解け」と要求していたのでまぁいいかなと納得できました。一応、論理的な発想ではあるし実際間違っていませんでしたしね。こういう感じが馴染んでいるところはリュウソウジャーのストーリーで数少ない成功した点だと思います。「カガヤキソウルはリュウソウ族の武器での傷には効きません」もそんなもの持たせたら「死ななきゃOK。半殺しまで訓練しようぜ!」とか、ケンカの度に両腕切り落とすまで止めない決闘とかやりかねないと思うのでこれも納得でした。

・個人的にはコウにマイナソーの影響が出なかった理由がリュウソウジャーらしいと思いました。
普通なら「ナダがコウを切ったのはそのためだった!=ナダはまだ正気が残っていることの証」とかなるものですが全然そんなことはありませんでした。あの時点でナダがマイナソーに気づいていたと考える根拠がありません。因果関係がないのにコウがなんかやる気出してるあたりは実にリュウソウジャーらしいと思いました。


【アクション】

・エフェクトが派手でかっこよかったです。新フォーム&ロボの登場にふさわしい派手さでした。

・生身アクションもリュウソウジャーらしい蹴り技も織り交ぜた近接戦もあって良かったです。個人的にはゴールドの短剣の取り回しの良さを活かした切り方が良いと思いました。

■ヨクリュウオー
・クリアパーツがプラモっぽいと思いました。私はクリアパーツも好きなので有りだと思います。玩具の造形と近い点もグッドです。


次回はいよいよいよいよにナダとの決着がつきそうです。今回は見ていて「まだ決着つかないの?」と思う気持ちと「こんなぐちゃぐちゃな流れで決着つけられても困る」という気持ちが入り混じりました。分けるからにはちゃんとやってほしいなと思うのですが予告カットを見る限りだと次回もまた別のマイナソーとガチレウスが出てくるみたいなんですよね… それじゃ分けた意味なくなるんじゃないかと不安に感じるのですがどうなのでしょうか。

 

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