ゴーバスターズ 第39話「必殺!メサイアの拳」:感想

2012年11月19日
リアル天才少年のアクションが凄すぎる!
という他ない回でした。本当にすごいので、それだけで1話出来上がってます。

■アクション
空手の世界大会3連覇という触れ込み通りの天才っぷり。それだけであれほど見栄えの効いたアクションができるとも思えません。天才ってのはいるもんですね。
さすがに空振りアクションはまだまだ未熟なものの当てて良い箇所はド迫力。最後にブルーバスターに決めた2段蹴りはすごかったです!
今から英才教育して、20年後のライダーやレッドを担ってほしい逸材です。

・生身がすごかった分、巨大戦はなんとも投げやりでした。小林さんの適当病は変わらずですね。素体がパワータイプなのに取り押さえられて切られて終わりって。今回は時間配分的にはそれでいいですけど。

■ストーリー

・あるような無いようなですが、力と夢。子供と立ちはだかる大人。という普遍的なテーマを扱ったのはさすが小林さんです。


次回はJ回と見せかけて、エンター回のようです。エンターまで早くもメタル化。こんなに早いとは驚きです。とはいえクリスマス商戦にはどうせ新武器で剣でも出てきてボコボコにされる運命です。早く出てくれるほうが活躍が増えて嬉しいですね。

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