仮面ライダーウィザード 第11話「守り抜く約束」:感想

2012年11月19日
晴人のつけてるケープ?が魔法使いっぽくてかっこいいと思った筆者です。

■ストーリー
・今回はきれいなハッピーエンドで爽やかな終わり方でした。やっぱり「もうゲートじゃなくなった。」っていうのは重要ですね。絶望しなかった人たちもゲートを封印する魔法で助けるとかそういうギミックを用意したほうが良かったと思います。そうしないとこの先はどうするんだろう?って不安があって、すっきりしません。
そういうのがあれば、ファントムが見つける前に先に見つけてゲートを安全に潰す晴人のヒーロー活動も見れて好感度上がるのにー

・2号ライダーと思ってたらハリケーンドラゴン用でした。24話で2号が出るとすると残りの2フォームのドラゴン分入手イベントやってるとかなりギリギリのような。ランドさん絶望しないでね・・・

■アクション
・今回はファントムの倒す流れが良かったです。急ぐ必要があるからドラゴンの必然性がありました。弾の軌道が変化するのも魔法っぽくてGOOD。

・巨大戦のもっさりした動きは苦手ですが、キックストライクはかっこいいと思います。今回はドラゴンも協力的でバイクが拘束具というよりあぶみという感じがしました。

・グールの接待攻撃は気になりました。警察や木崎さんに槍を使わず、わざわざ倒れた相手を起こしてまで膝蹴りする紳士的態度には頭が下がります。物腰の低いガーゴイルさんがマスターだったからでしょうか? 
倒れた木崎さんも丁寧にまたいで帰っていくし、グールさんって作中屈指の良い人に見えてきます。


次回は嫌いな瞬平回。今回のすっきり感も瞬平の出番が少なかったことに起因している気がします。
トルネードドラゴンが最後の希望です。

コメント

0 件のコメント :

コメントを投稿

 コメントは承認後に表示されます。
*過度に攻撃的な言葉や表現が含まれている場合、承認されない場合がございます。節度と良識を保った発言をお願いいたします。