仮面ライダーウィザード 第10話「国家安全局0課」:感想

2012年11月12日
ランドの歌がどこで流れたのか確認してしまった筆者です。
イントロだけで終わっちゃって、気づきませんでした。

■ストーリー

・話のオチは見えていて単独では面白い話ではありません。しかし非ヒーローの人間側を描くという点では世界観にとって重要な話です。人造2号ライダーも確定なようで、ある意味ここが正念場です。力を持たない人間にあるものは何か。ウィザードの示す答えはなんでしょうか?

■アクション
今回はアクションは個人的には微妙な感じでした。剣もいいけどやっぱり足技が見たいです。

・雑魚相手の大立ち回りはかっこよかったです。ただちょっと大げさすぎる感じがしちゃいました。といってボス相手のタイマンだとできることは限られていますし、痛し痒しです。

・それとドラゴン。販促ノルマなんで仕方ないですけど強引でした。ウィザードの場合、特に変身にリスクがあるのであまり気軽に使ってほしくないです。
「他のフォームでボコボコにされる→新フォームで圧勝!」っていつもの流れよりずっと好きですけどね。

人間と魔法使い、そしてファントム。その差に焦点を当てた話はどう転ぶのでしょうか?
今回地味だった分、次回の木崎さんと晴人の反応には期待します。

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