『機界戦隊ゼンカイジャー』 第39話「無限あけおめ誕生会!」:感想
■話についていけない
・正月になると悪いことを忘れるって何ですか? そういう風習があるんですか?
それも一時間ごとに正月になるってどういうことなんでしょう? 正月と時間って関係有るんですか?
ゼンカイジャーにとって戦うのは悪いことなんでしょうか? やっぱり市民や世界を守る気は大してないってことで合ってます?
戦うのを楽しめば忘れないってどういうことです? 以前はワルドとも和解できるかもとか言ってたことがあったけどまだ大したことしてない正月ワルドは楽しんでぶっ殺していい相手と決めつけてるんですか?
それでいて「ステイシーをカラフルにつれていくチャンスかも!」とか言ってるの? 今ステイシーの仲間を笑いながら殺そうとしてるって自覚あって言ってるんですか?
・ギャグもストーリーも全くノリが合わなくて楽しみようがありませんでした。
殺すのも全力で楽しむのゼンカイジャーでも構わないんですけど、それなら仲良くなるとか偽善が過ぎることは不愉快だから言わないでほしいです。徹底して「なんて言うと思ったのか!ワルドは死ね!」と後ろから刺すくらいやってほしいです。
結局、誕生日もお正月も特に重要でなかったところがやっぱりゼンカイジャーはネタを大切にしないなぁと思いました。
次回はハカイザーがもう改造されてました。次々回には決着がつきそうな流れです。
ここでハカイザーの話を終えてあと何をするのかわかりません。でもこの上まだハカイザーを引っ張るのはダルすぎます。
お疲れ様です。
返信削除>正月になると悪いことを忘れるって何ですか?
最初忘年会とか、そういう行事が関わってるのかな?と思いましたが「心機一転」と聞いて驚きました。
今回も、ギアやら戦隊召喚やらで大盤振る舞いのように見えましたが、とても薄かったです。
キョウリュウジャーのサンバは、変身時のイメージが強くて「戦闘中に踊るなら、バトルフィーバーの方がいいんじゃ?」と思いましたし、ゴーカイジャーの武器交換もゴーカイらしさがありませんでした。
戦隊召喚も、シンケンレッド以外何もしてなくて「ディケイド・コンプリートみたいに、一緒に技出すみたいなのでもいいじゃない?」と思いました。
リッキーって嫌われるんですかね。久々のロボ戦なのに、散々やられ役やって、見せ場もなくカッターナに技とフィニッシュを持って行かれるって…
マルゲリータさん、こんにちは。
削除>最初忘年会とか、そういう行事が関わってるのかな?と思いましたが「心機一転」と聞いて驚きました。
心機一転というのは別に悪いことをなかったことにするという話ではないし、そもそも地球を守るために戦うことが悪いのかという疑問は消えないので説明になってる気がしませんでした。
>キョウリュウジャーのサンバは、変身時のイメージが強くて「戦闘中に踊るなら、バトルフィーバーの方がいいんじゃ?」と思いましたし、ゴーカイジャーの武器交換もゴーカイらしさがありませんでした。
キョウリュウジャーのダンスと言えば”変身中”のほうですよね。作中ではどちらかというと踊りには否定的で「踊ってる場合じゃないけどやらないと変身できないからやるしかない」という扱いのほうが多かったと思います。
>戦隊召喚も、シンケンレッド以外何もしてなくて「ディケイド・コンプリートみたいに、一緒に技出すみたいなのでもいいじゃない?」と思いました。
有効活用しているようには見えませんね。今回なんていつものメンバーもいるので人数に困ってるわけでもありませんし。
シンケンレッドから武器を受け取るのも本物なら”認められた”とかそういうニュアンスが出たりしますが、コピーでしかもゼンカイザーが自分で呼び出した存在ですからね。ニュアンスが出るとすれば使役しているという悪い意味のほうになりかねません。
>リッキーって嫌われるんですかね。久々のロボ戦なのに、散々やられ役やって、見せ場もなくカッターナに技とフィニッシュを持って行かれるって…
扱いが悪かったですね。立派なガトリングがついてるのにろくに撃っていません。今回に限らず、ゼンカイジャーの巨大戦はネタ寄りでまともな勝負が少ないからガトリングを撃てる場面すら少ないと思います。なぜか必殺技はカッタナーのほうに取られてばかりですし、いろいろ不遇だと思います。