■毛利さん版ジオウ
・全体的には「1話ベースの初期設定を見て書きました」って感じで微笑ましかったです。
やたら魔王にこだわるソウゴとゲイツとか「君を王属の○○に任命する」とか、そんな設定あったなぁと懐かしくなる内容でした。懐かしいといってもまだ9話なんですけどね… まぁ1話中に消えたキバのこの世アレルギーよりマシですが。

・毛利さんのソウゴは自主的に動くことが多くて下山さんのよりは「王になるのが夢」のキャラのイメージには近かったです。
ゲイツも魔王に近づいたと感じたらすぐにソウゴを殺そうとしたり言動からイメージするキャラに近かったです。下山さんのソウゴとゲイツは本当に王になったり殺そうとしたりする気はなくて、ただの逃避のための言い訳なのではないかと思えてくる節すらありますからね。

・バトルと販促は変わらず酷かったです。
特に意味もなくポロポロ落とすウォッチにはうんざりしました。てっきりソウゴたちを混乱させるためにわざと敵が落としたのかと思いましたがそんな様子は今のところ感じられませんでした。エグゼイドが乗っ取られた後にゲンムウォッチが存在する意味がさっぱりわからないのですが次回につながるんでしょうかね?

■タイムジャッカーはやっぱりアホ
・比較的イメージに近くなった毛利脚本でもタイムジャッカーは変わらずアホに見えました。
「今までのやつらは王になる意欲が足らなかった」って真顔でアホすぎることを言っていて思わず青ざめました。ずっと何考えて候補者選んでるんだろうと疑問に思っていましたが何も考えていないことが明らかになってしまいました。ここまで来ると「タイムジャッカーはアホ」というのが公式設定と考えるしかなさそうです。
しかし「敵はアホ、味方は無知&無気力」。これでこの先どうやってドラマを展開していくのかという疑問は尽きませんが。

■脚本との齟齬?
・今回よくわからなかったシーンがありました。
それは城に潜入したソウゴがヤミーを見て「人を襲っている?!」と言ったことです。ヤミーが人を襲う光景自体はテレビで見ていたと思うのですがどういう意味だったのでしょう?
「テレビで襲っていた敵対する人々だから王が外敵を撃退するのは当たり前なのでソウゴにとって問題はなかった。しかし制服を着た国民を襲う姿に疑問を感じた」
という話なのかなと考えましたが、単純に「テレビでヤミーが襲いかかっていたシーンは脚本にはなかった。本来なら城で見たのが初めてだった」という線のほうが有力なようにも感じます。

■アナザーオーズ
・私には普通のオーズと大差ない印象でした。今までの怪人の中で一番微妙なデザインに見えます。オーズ自体が元々異形じみたデザインなので怪人化しても差が感じられません。


次回は…何をするんでしょう?
結局ウォッチを手に入れてアナザー怪人を倒すしかないので必要なことが思いつきません。今のところ映司の出番もウォッチを渡す以外に思いつきません。映司の話をすると黎人の話が止まってしまうでしょうし、接点が思いつきません。