『仮面ライダーゴースト』 第36話「猛烈!アイドル宣言!」:感想

2016年6月19日

【ストーリー】

■覚悟完了
・予想どおりのアイドル押しでした。
でも覚悟済みだったので余裕で受け流せました。冷静に考えると地獄のような内容が1話全体の20%を占めていたんですけどね。対アイドル用の構えのおかげでアランの茶番にも耐えられたのは幸運でした。

■ネクロム/アラン
・3号ライダーの宿命である戦力外化にストーリー面で踏み込んだことには感心しました。たいていの場合、踏み込んでも結局は販促の都合上出番が取れなくなるから余計惨めになるからやらないという意味合いもあるのですが、その点も考慮してあるのかは心配です。

・ただ、ネクロムの弱さの念押しは要らなかったと思います。
ネクロムが格下なんてディープスペクターが登場した28話からずっと描写されてきたことなので今更説明するだけ野暮だと思います。

・あの状況でたこ焼きに固執するアランもたいがいでしたが、あれは坂本監督の病気のせいだと思うので見なかったことにします。

■カノンの設定
・たこ焼き屋でアルバイトをしていることになっていました。
カノンは役割が与えられず明らかに余っていたのでその補完は良いと思います。不可思議事件関連で仕事があればもっと良かったです。

・でも同じ話でどう見てもサボっているマコトたちを映したのは失敗でした。
カノンを見直した後だけに余計に酷く見えてしまいます。事件の全貌はわからなくても眼魔の関与は明らかなのですから、情報収集とパトロールくらいして当然だと思います。


【アクション】

■やればできる
・今回のアクションは全体的に良かったです。
特に冒頭のグリムへのフォームチェンジと怪人戦でのスペクターの変身完了直後のキックはかっこよかったです。ノブナガとツタンカーメンの必殺技もいつもよりだいぶ良かったです。アクションが良いと視聴後の満足度が違います。
やっぱりやろうと思えばちゃんとしたものができるんですね。普段の体たらくがますます謎です。

・一番力が入っていたのがアランvs三匹だったのは、まぁ坂本監督だから仕方ないですね。
あれをライダーにまわしてくれるとなお良かったのですが。


次回は後編です。
三蔵法師が偉そうなだけで話に全然関わっていないところが気にかかるのですが、ちゃんと話に関わってくるのでしょうかね。本来メインであるはずのアイドルも空気気味なので、今回はマコトやアランの話を進めるのがメインで「信頼」のテーマは適当に済まされそうな予感もしています。


コメント

20 件のコメント :

  1. ゴルフ中継は毎年恒例ですが、戦隊だけ潰れてライダー以降は通常放送って結構珍しいですよね。

    アクションはたしかに良かったです。雑魚相手とはいえ、ノブナガとツタンカーメンが豪快に敵を撃破していく様子はスカッとしました。

    一方お話は…正直今回ほど見終わった後に「え、これで終わり?」と思ってしまったのは初めてです。アランの修行とか完全に意味不明です。

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    1. >ゴルフ中継は毎年恒例ですが、戦隊だけ潰れてライダー以降は通常放送って結構珍しいですよね。

      そうですね。片方だけ残りましたね。駅伝なんかだと8時スタートで戦隊は放送するパターンもありますが。

      >一方お話は…正直今回ほど見終わった後に「え、これで終わり?」と思ってしまったのは初めてです。

      「後編の前振りのためだけの前編+坂本監督特有のやりたかっただけの無意味なシーン+ゴースト特有のぼんやりとしたお話」この3つが組み合わさって壮絶な仕上がりになっていましたね。例年通りならラスト12話くらいのはずなのですが弛みきっています。

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  2. 今更書くことでもないかもしれませんが、タケルのあの無責任な物言いは意図的な物なんですかね?他人の悪意をダイレクトに感じて苦しんでいる初対面の相手に「素直に話せば何とかなる」なんていう神経が分かりません。子供時代のタケルは適当でいい加減なところがあるように描かれていたと思いますが、現在のタケルは番組内トップの人格者扱いなのでどうしても見ていて笑ってしまいます。彼も急に人の記憶が見えるようになったので、そこと絡めた話をしてほしかったです。

    アランの修行もよく分かりませんでした。サンゾウの言い方だと、アランの信念について疑念を抱いているようでしたが、今回はただ戦闘訓練をしているだけに見えました。1話目なので言うだけ野暮ですかね。野暮ついでに言うなら、ムゲンが出た今でも偉人と対話していることが不思議です。

    アクションが割と楽しく見られたのがよかったです。最低限そこがあると違いますね。次回、なんでホナミだけ声が聞こえるの?とかサンゾウの特訓何の意味?とかドッペルゲンガーマコトは持て余さずに使えるのか?とか色々ありますが、きれいに畳んでくれると嬉しいです。

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    1. >他人の悪意をダイレクトに感じて苦しんでいる初対面の相手に「素直に話せば何とかなる」なんていう神経が分かりません。

      あれはすごかったですね。人の心に土足で踏み込んでいて「こいつには人の心がないのか?!」と思いました。幽霊というより宇宙人みたいです。普通相手の考えを知ったら、直球ではなくそれとなく立ちまわるようにするものだと思うんですけどね…

      まぁ、でも発言自体は矛盾していないと思います。”素直に”見た記憶を相手に伝えてしまうタケルですから、「素直に話せば何とかなる」と本気で思っていてもおかしくないでしょう。それを見た私の印象としては「こいつ嫌い」としか言いようがありませんが。

      >サンゾウの言い方だと、アランの信念について疑念を抱いているようでしたが、今回はただ戦闘訓練をしているだけに見えました。

      話の流れから察するとサンゾウはアランがすぐにやる気をなくすことに苛立っているようなので、わざとイライラさせたり無力感を味わせるようなことをしてアランを試しているのだと思われます。ダメ人間がやる気を出してもヒーローにはなれないと思うのですが、奇跡の成長を遂げるのでしょう。

      >野暮ついでに言うなら、ムゲンが出た今でも偉人と対話していることが不思議です。

      「当初は考えてなかったから…」と言ってしまえばそれまでですが、普通に考えると奇妙ですね。今まで何やってたんだって話になってしまいます。グレイトフル入手以降は、不可思議事件を追うよりもグリムやサンゾウとの対話を図るべきだったことになってしまいます。タケルたちがそんなに人助けに意欲的だったとも思えませんし、何も考えていないように見えてしまいます。

      >次回、なんでホナミだけ声が聞こえるの?とかサンゾウの特訓何の意味?とかドッペルゲンガーマコトは持て余さずに使えるのか?とか色々ありますが、きれいに畳んでくれると嬉しいです。

      ホナミの能力はたぶんそういう体質だからで終わりだろうと思います。
      「普段からメンバーを思いやってきたor信用していなかったからブレスレットの力が大きくなった」など人間性に関わる理由付けがされるといいのですが、ゴーストに人間性を期待するのは無謀でしょうね。
      サンゾウはまぁ、「これが『信頼』…!」とかやるためなんでしょうね。どう見てもやる気ないので投げやりだと思います。
      マコトはさっぱりですね。今までそんな素振りがあった覚えがありません。ジャイロ並に唐突です。なのでジャイロ並にあっさり消えるのではないかと思います。「自分との戦い」と言っても、マコトには特に悩みや矛盾した考えが思い当たりません。何をするんでしょうね?

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  3. アカリのアイドル姿は女子力が低いというより適当な感じが。「実力で受かって見せますから」と張り切ってる割には、痛い少女趣味で、科学と関係ないアピールって…。むしろアカリがアイドルを冷やかしてるようです。アカリなら自分なりのアピールを見せると思ったのですが。

    新ガンマイザ―の出番がただのネクロムいじめ。アデルもなぜか様子見しろと言う方針。そこは「まずアランをつぶせ」で危機感をあおっても良かった気がします。今の時期にやっとアランがチームワーク覚えるということは、改心してもまだ協調性がなかったことになりますが、最低限期待してた自分がおかしいんですかね。

    マコトが「俺はずっとここにいた」とお茶すすってるのは暇そうでしたね。潜入するアカリと御成の警護位すべきでした。で、情報収集のシブヤとナリタも今回は休みと。ライダーってシフト制でしたっけ。

    個人的には、アラン役の磯村さんのアクションも中々のものがあるので、生身修行も悪くはありませんでした。むしろ仮にも三蔵のお供の大妖怪たちが、チープな雑魚怪人に見えたのが気になりました。孫悟空、沙悟浄、猪八戒が奇声を上げて集団戦法するのはちょっと…。

    reikさんも仰ってますが、タケルが全くフォローする気がないのが気分悪いですね。最初に記憶を読んで「何でそのことを?」と相手に驚かせておいて、自分も同じ思いをしてるっていうのを分かち合ってない。同じ目線からアドバイスできるはずなのに、心の準備もさせないまま、相手に引き合わせるだけ。なんなら先回りして「あの子は君たちの陰口に気づいてるから、腹を割って話した方がいい」とアイドル仲間に根回ししてもいいはず。ホナミが「みんなそんなに私が嫌いなの?」と飛び出した後に、「また心が聞こえたの?」と、分かりきったことを聞いても拒絶されるに決まってます。ホナミにはタケルの心がどんなふうに聞こえてるのか、それとも特例で聞こえてないのか。タケルはそこを気にして心から向き合おうとするべきかと。

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    1. >アカリのアイドル姿は女子力が低いというより適当な感じが。

      私は「はいは、ギャグね」と受け流してしまいましたが、真面目に考えると大変なシーンですよね。
      アカリの年齢設定がいくつなのか知りませんが、タケルと幼なじみで大学生ということは18~21程度のはずです。それなのにあのオールドスタイルは摩訶不思議です。アカリが物心つく以前のアイドルルックだと思います。となると御成の入れ知恵が疑われますが、これもまた問題です。アカリが自分からアイドルをやると立候補したのに、自分のアイドル像もなく最新のアイドル事情もハーピー4がどんなアイドルかも調べず、実際の行動は御成任せでは情けないです。真面目に解釈しようとするとどう考えたら筋が通るのかわかりません。

      >アデルもなぜか様子見しろと言う方針。そこは「まずアランをつぶせ」で危機感をあおっても良かった気がします。

      アデルの指針ははっきりしませんね。確実に戦力を削ぐよりも最大の障害であるタケルを排除すべきという方針なのか、臆病に近い慎重なのか、あるいはガンマイザーを信用できなくなっているのか。どうとでも取れる反応ですっきりしません。
      タケル側の行動方針がはっきりしない分、せめて敵側ははっきりさせてほしいです。

      >むしろ仮にも三蔵のお供の大妖怪たちが、チープな雑魚怪人に見えたのが気になりました。孫悟空、沙悟浄、猪八戒が奇声を上げて集団戦法するのはちょっと…。

      既存のキャラ設定にまるで興味のない坂本監督ですからね。ましてや戦うだけのゲストキャラなんて…
      チープさに関しては動きやすさとトレードオフな面もあるので仕方ないかと思います。

      >タケルが全くフォローする気がないのが気分悪いですね。

      何が目的なのでしょうね? あんなことしてもタケルの好感度が下がる結果以外は得られないと思います。
      人として対応が悪い点が救いようがないと思います。「男を連れてるなんて…」と思われましたが、容易に予測できる結果だと思います。タケルは透明化できてホナミは心を読めるわけですから、ホナミがメンバーと話しているときに透明化して横から適切なアドバイスを送ったり冷静に状況を観察したりしたほうがスマートだったと思います。タケルは冷静なタイプではありませんが、感情で動くならもっと熱意を見せてほしいです。冷静でもなく感情のこもった対応でもなく、まるで関心がないように見えてしまいました。

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  4. 五十嵐博士の子供に分かりやすくし過ぎて子供っぽくなってしまった発言させたり、タケル復活∞初登場回がなんか雑だったり、今回のタケルの発言が無責任だったり、長谷川脚本はあまり好きじゃないです。
    相棒で言う真野脚本になってメインライターの足を引っ張らないことを願います。

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    1. keroro ruusekunさん、はじめまして。

      アカリを褒めるときに「すごい科学者だな!」って言ったのは衝撃的でしたね。頭悪そうな褒め方で全然科学者らしくありませんでした。

      長谷川さんはゲストキャラに毒づかせるのが好きだという印象があります。
      それがメインキャラと結びつくなら構わないのですが、たいていゲストが問題提起するだけで終わってしまうんですよね… 見ている側としては、言いたいことはわかったからそれをドラマにしてくれと思ってしまいます。ローテーションやゲスト向きの脚本家さんではないと思っています。

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  5. 長谷川氏の手癖的な脚本(もはや老害の域)も大概ですがこの作品のメインライターは何をしてるんだ?と思いますね。
    降板してるわけじゃなさそうですし9話も連続で空けるなんて責任の2文字があるのかちょっと問いたいです。

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    1. 9話も空けるなんて異常ですよね。福田さん本人と思しきブログとツイッターが17日付けで更新されているので、病気やケガではなさそうです。

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  6. アカリとアランを見て今回抱いた感想は「何がなんでもギャグにしたいんだな」でした。

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    1. アカリはサブキャラなのでまだ許容範囲なのですが、今のアランでやるのはどうかと思いました。越えちゃいけない線を越えていると私は思います。36話の今こんな印象を与えたら挽回できるとは思えません。

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  7. 調べて見たのですが、福田さんは最近他にもドラマや映画の話も幾つか執筆してた模様です。
    また夏の劇場版ゴーストの脚本も担当しています。
    本編を中々担当出来ないのはこう言ったハードな状況に有るからかもしれません。

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    1. 契約で元々そうなっているとしたら、担当回がないことは福田さんの落ち度ではないですね。それはそういう契約をしたプロデューサーたちのミスですから。

      福田さんが「他の仕事が忙しいから休ませて」と予定外で頼んだのなら大問題です。
      1年ものの仕事とわかっていながらスケジュールミスを犯すのはプロ失格です。

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  8. 私は坂本監督のことは割と好意的に見てきましたが、今回の話を見て、管理人さんが監督を嫌う気持ちがよくわかりました。能力そのものは折り紙付きなんですけどね、病気以外は…

    昨年坂本監督が登板したウルトラマンXを見てると、極力監督の癖がストーリー上で浮かないように、脚本作りの段階からスタッフ一丸となって調整しているような印象がありますね。ライダーの現場と比べて、ウルトラシリーズは各セクションの連携が強固なのか、私の見た限り監督一人の采配にそこまで振り回されてる感じはしません。その一方、坂本監督が担当したのは、過去のウルトラマンとの客演など本筋に関係ない話ばかりで、ストーリーが佳境に入る番組後半には一切呼ばれてなかったりと、彼の扱いに関してはだいぶ心得があるのは間違いないでしょう。この点について監督は雑誌のインタビューで、「僕が呼ばれるのはいつもイベント回ばかり」と若干不平とも取れる発言をしてますが…これが全く無自覚に言ってるのか、それとも自覚があるが故なのかは判断に困るところです。

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    1. >能力そのものは折り紙付きなんですけどね、病気以外は…

      アクションに関しては有能なほうなんですけどね…
      戦隊ならまだメインストーリーに関わらない回が多いので被害が最小限に留められるのですが、ドラマ重視のライダーだと雰囲気をぶち壊してしまいかねません。困ったものです。そんな坂本監督でも必要としている現状はもっと困ります。

      >この点について監督は雑誌のインタビューで、「僕が呼ばれるのはいつもイベント回ばかり」と若干不平とも取れる発言をしてますが…これが全く無自覚に言ってるのか、それとも自覚があるが故なのかは判断に困るところです。

      妥当な扱いですね。ウルトラマンんはテーマ重視や啓蒙主義の傾向が強いので、そんなの気にしない坂本監督の趣味はさぞかし嫌がられることでしょう。
      手癖は今に始まったことじゃないので、少なくとも周りにそういう認識があることは自覚していると考えるほうが妥当だと思います。

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  9. コメント失礼します。
    この回のゴーストチェンジアクションが良かったのが唯一の救いでした。
    福田さんは劇場版で疲れたのでは?それだったら、三条さんや小林さん、893(井上)に米村もテレビシリーズと並行して書いていたから上手くは言い切れませんが……
    今後のゴーストでこうなって欲しいとは思いますが、多分無理でしょう。少しお付き合い願います。
    喜び・楽しみ・信念は確定しましたが、残りの4つ悲しみ・怒り・勇ましさ・愛は誰なのか?
    まだ心を通わせてない英雄はベートーベン、ビリーザキッド、ニュートン(卑弥呼と合わないは完全に通わせてないと思いまして)の3人。
    悲しみはベートーベンで間違いないと思います。
    愛はニュートン(科学を愛している?)
    怒りはビリーザキッド?では、勇ましさは?
    多分、英雄達の代表であるムサシかな?ともしくはビリーザキッドとムサシが逆の可能性もなくはないです。
    でも、そんな都合良く盛り上げてくれるかと思ったら……微妙です。
    失礼しました。

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    1. >福田さんは劇場版で疲れたのでは?

      妥当な線で考えると劇場版が有力でしょうね。
      ただ、劇場版を書くためにこんなに休むくらいなら劇場版を他人に任せるほうが良いのではないかという疑問もあります。英雄村とか話を聞く限りだと、今度の劇場版が「テレビではできないことを描く!」なんて気合が入っているものには見えません。

      >喜び・楽しみ・信念は確定しましたが、残りの4つ悲しみ・怒り・勇ましさ・愛は誰なのか?

      誰でしょうね。消去法で考えれば選択肢は限られてくるのですが、元々まともに会話した英雄が少ないので改めてもう一度会話してもおかしくない気もします。ムサシなんて「15の英雄の心をつなげ…」って指示した程度でしたから。
      そもそも感情の話に英雄アイコンが必須なのかも疑わしいところがあります。ストーリー上で必須だからやってるのか、出番のない英雄アイコンの販促ついでに会話劇をねじ込んでいるのか判断がつきません。

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  10. 30話前後の段階で9話も外すのはマジで心配です。
    福田氏は数々のドラマのライターを今までにやっていてかなり力量もある方だと思うのに、というかそれ以前にシリーズ構成してるのに、9話も席を外すのはなんかとてつもない事情があるのか?
    ただでさえ最強フォーム登場時点で歴代で最高峰のつまらなさなのでこっから(作品の)名誉挽回をしてもらいたいです。というかしてくれ

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    1. >それ以前にシリーズ構成してるのに、9話も席を外すのはなんかとてつもない事情があるのか?

      最強フォーム登場など重要回もあったのに、ほぼ1クールの間まるで登板しないことは過去にあった覚えがありません。トラブルでないなら、何か魂胆があってのことと考えるほうが自然でしょうね。
      3クールといえば”中だるみ”と思うほどですから、最初から割りきって「3クール目は登板ゼロ。代わりに4クール目はほとんどシリーズ構成の担当にする」なんて作戦を立ててのことならいいのですが。

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