■いつもの井上
・最終回が近づいたので物語を終わらせなければいけなくなりました。というわけでいつもの投げっぱなしです。見慣れた光景ですね。

・獣人問題は当然のごとく糞が山盛りでした。
タロウは獣人に乗っ取られたかと思ったらあっさり戻り、獣人に「俺に逆らうやつは殺す!」と一声かけたら解決しました。判断するまでもなく糞展開でした。それで終わるなら寺崎さんや天敵であるムラサメを持ってたはずのドン王家は何してたんでしょうね?

・森で暮らせっていう主張自体も無理がありまくりだと思います。
それで満足なら誰も人間界に出てないと思います。獣人に人権を認めるなら何もない森で永遠に生き続けろなんて酷い人権侵害だと思います。責任だの言っておいて結局タロウはまともに扱えていません。やっぱりタロウには獣人以上に人の心がないと証明することになってしまいました。
やるならせめて森を充実させるべきだと思います。お神輿を出す要領でいろんな設備を森に作り出して「これで遊べ!」と言ったり、宅配業らしく「お前らの幸せは俺が運んでやる!」と定期的に漫画とか持っていってあげるとかできることはいくつもあったと思います。

・寺崎コピーもやっぱり意味がわからないままでした。
タロウが獣人になった途端に人格が変貌するなら寺崎獣人はなんなんでしょう? あいつも獣人らしく自分勝手に行動してないとおかしいと思います。
「寺崎は折り紙を呑んで獣人になったわけではない。もっと安全な方法がある」のかとも考えましたが、ジロウを後継者にしようとしたときに折り紙を呑ませようとしているのでこれは有りえませんね。

・東映公式ページを見たらまた謎が増えました。

陣は桃井タロウを育てた罰として
森の入り口を封印するために
彼はあのよく分からないヴァーチャル刑務所に収監されていました。

おそらく、陣自体があそこに居ることで要石的な役割を果たしているのでしょう。


しかし、入口はもう一つあった。
そのせいで狭山刑事を始めとした猫獣人たち、そして「みほちゃん」こと鶴獣人が
人間世界に溢れ出てしまった。

その入り口こそが、ジロウの故郷〝華果村〟だったのです。

え?! 獣人が出てきた出入り口ってあの村だったんですか???
別の出口ができてるんですけどどころか元の出入り口の管理がガバガバじゃないですか… 今回ソノイが入ってきた出入り口が更にもう一つあるはずですし。寺崎さんはいったい何を言っていたのでしょう… しょせんコピーでしかないから管理の定義がガバガバな狂人だったということでしょうか。

■脳人
・脳人の問題も雑に片付けられました。
許しの輪が都合が良過ぎです。消滅した人がみんな戻ってきました。雉野もついでに戻ってきちゃいました。これでソノイたちは無罪放免です♪
…なんてなるわけないでしょう! 視聴者までこれで片付けられると思ってるところが本当に糞だと思います。

・ソノシたちが急にパワーアップしてるのも違和感が強かったです。
いつの間にソノイたちより格上になったのでしょう? 当たり前のように戦っても勝てないことが大前提になってて困惑しました。「裏切ったとはいえ、職務に忠実なだけの同族を攻撃するのは抵抗があるから本気で戦えない」とか理由付けはできると思うんですけどねぇ。
でもタロウが復活して状況が傾くと雑魚になるのがまた萎えました。味方側の人数も多いから弱いものいじめみたいで余計に萎えました。脳人が仲間になってソノシたちが生きてるとなると少なくとももう数話はこの小競り合い以下を見せられるんですよね。今からうんざりしてます。

■ジロウ
・ルミちゃんたちは最初から全部幻覚でした。寺崎さんが死んだから幻覚も消えました。
もうジロウには何も残ってませんね。闇ジロウにはタロウを超えるという目標がありますが勝つ目処は全くありません。負け犬人生以外の道は残っているのでしょうか?


次回はドンブラザーズのメンバーとソノイたちで親睦会だか糾弾会だかをやるみたいです。
陣もあっさり出てきたので陣の問題ももう解決済み扱いっぽいですね。どうせそんなことだろうと思いました。