■説明になってない説明
・長々と説明がありましたが結局、特にわかったことはありませんでした。「なんか不思議なすごい力」と「人間は糞」という既知の事実に昔の実績が増えただけでした。

・説明されても「だから何?」って点が特にヤバいと思います。
ルナと接触するとワンダーワールドの力を得てタッセルみたいな存在になるそうですけど、タッセルが何もできてないんだから飛羽真が力を得ても特に世界は変えられませんよね?そこが理解できませんでした。
話の辻褄を合わせようと逆算すると、「飛羽真がルナと接触すると今の全知全能の書とは別の”新しい完全な全知全能の書”が出来上がる。その力を使えば、剣士もメギドも何もかも変えられる」っていう話なんでしょうかね。そんな説明してましたっけ???

■日本語を話してほしい
・今回は一段と飛羽真の発言がおかしいように見えました。
Q:「ルナと接触すると世界を救えるがこの世界と関わりが消える。どっちを選ぶ?」
A「俺はルナと会います。でも俺は仲間ともルナともずっと一緒にいます。未来を変えます」

…だからそれが不可能だってタッセルは言ってたんですよね? 話聞いてる?
それを聞いたタッセルも「さすが飛羽真…」みたいに感じ入っていて意味がわかりませんでした。
「タッセルが言っていたことはでまかせで飛羽真を試しただけ」と「その発想はなかった!」のどっちの意味なんでしょう? 私はお話としてはどっちも糞だと思いますけど。

・蓮との対話も会話が成立しているように見えませんでした。
飛羽真は相変わらず自分の言いたいことを言うだけで蓮の考えているように見えませんし、蓮は蓮で「なんで剣士じゃないのにお前は強いんだ?」なんて抽象的な質問をして答えが返ってくると思ってる辺り脳みそお花畑だと思います。その答えを知っているとしたら剣士に詳しい蓮のほうがまだ可能性があるでしょう。本人に聞いても「なんでだろうね?」としか言えないでしょう。飛羽真は強さを追求してすらいないんですから考えたことすらないと思います。

■デザスト
・「いつの間にか保護者になってた」で正解のようです。なんでそうなったのか、そもそも前のデザストはどんなだったのかがわからないのでこれも「だから何?」でした。
そしていつの間にか死にそうになってました。不死身じゃなかったんですね。どうやら歴代の剣士がクソ雑魚過ぎて本を壊せなかっただけだったようです。本当に剣士って口ばっかりの役立たずですね。やたらに「使命、使命」と言うのも納得です。弱っちい剣士なんてそれしかすがるものがありませんもんね。

■メギド
・レジエルたちの死に際の感じだと「力をにする前はまともだったが本の力で人格が捻じ曲がった」のかと思っていましたが本を手にする前から糞だったことが判明しました。
あの綺麗なレジエルとか何だったんでしょうね? ストリウスなんて記憶すら消えてませんし。

・あと先代マスターロゴスは役立たずだったことが公式に認められました。
タッセルは世界を守るためにマスターロゴスに全知全能の書の一部を託したはずで、タッセル自身は地球に干渉できなくてもマスターロゴスに指示を出せば良かったはずなのにすぐに人間は糞と絶望して2000年間を無為に過ごしていたと語っていました。つまりマスターロゴスやソードオブロゴスが何の役にも立たなかったという証明です。
そんな無能なら跡継ぎに現マスターロゴスみたいなクズを選んでも無理もありませんね。納得しました。タイトルの「二千年、綴られた願い」がタッセルの「はぁ~、誰かどうにかしてくれねぇかなー」なんてくだらないものだったことには閉口しましたが。


次回はタッセルとデザストが死にそうです。
…どちらもずっと「こいつら何のために存在してるの?」と空気どころか異物扱いの存在だったので死なれても何の感慨も湧きそうもありません。