『魔進戦隊キラメイジャー』 「エピソードZERO」(地上波版):感想

2020年5月17日
・エピソードゼロの地上波版の感想です。劇場版は見ていません。

■お蔵入り
・感想としては「1話より前に見なくて正解」でした。段取り臭いだけで結成エピソードとしてもまとまっておらず、面白くなかったです。これを見ても1話への期待は下がるだけだったでしょう。
全体としてはSHTの劇場版でよくある新シリーズ放映前の顔見世でしかないと思います。エピソードゼロなんてタイトルを付けるほどの内容は感じません。

・キラメイジャー結成の話なのに結成する過程が特に描かれていないところがダメだったと思います。見ても4人がどうしてキラメイジャーになったのか全く理解できませんでした。ただ集まっただけで何の思いも感じません。これでは東映公式ページで放映前に載ってるキャラ紹介の文章を読むのと大差ありません。

・マブシーナの話も中途半端でした。エピソードゼロで一番出番が多いのはマブシーナでした。しかし正義や復讐、恐怖と不安などの間で揺れ動くマブシーナの葛藤を描く話にもなってなく、ただ状況に一喜一憂して情緒不安定なように見えてしまいました。狂言回しならそれでも構わないのですが、本筋と呼べる内容が薄いのでどうにもなりません。

・ストーリーではガルザが玉座のキラメイストーンを無視していったことが不可解でした。
マブシーナの説明からすると玉座にトップクラスのキラメイストーンが埋め込まれていることは伝統のようでした。王族であるガルザなら知っていて当然だと思います。マブシーナも始末していないので逆転の目は無いと安心できる状況でもないでしょう。「ガルザが玉座ごと破壊しようとしたところでマブシーナを連れて逃げ去るキラメイストーンたち」とかシーンはいくらでもやりようがあったと覆います。

・充瑠はこれが初見だったらキチガイっぷりに戸惑っていたでしょうね。
もう慣れているので「うんうん、最初からキチガイだな。当然だね」くらいにしか思いませんが。 むしろなんだかんだで絵を描いてと頼んできた同級生の絵を注文通りに描いているだけ充瑠にしてはまともなように思えました。てっきり「自分の絵が描いてあると思って見たら岩みたいなおっさん(ガルザ)の絵で怒り出す」くらいの展開になるかと思っていました。


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