■話が進まない…
・タッセルが死んでデザストも死ぬかと思ったらタッセルの話をだらだらやるだけでした。
おまけにおにぎりのコントに5分も使ってて呆れ果てました。しかもその直後にユーリが「それを早く言え!」と怒り出して開いた口が塞がりませんでした。どの口で言ってるのでしょう。

・タッセルは最後まで脳みそお花畑の他力本願のままでうんざりでした。
2000年もあって、その間ストリウスはずっとメギドやっていたんだから話そうと思えば話す機会はいくらでも作れましたよね? それを何もしないで「話せばわかると思った」なんて言われても2000年前にやれよと呆れるだけです。
説得材料が「飛羽真とルナが現れたから今度はやり直せるかもしれないよ」ってどこまでも他力本願ですよね。前回では飛羽真に「人間界と接点がなくなるからオススメしないよ…」みたいな態度だったのに実際は「ひゃっほー!これでストリウスを説得できる!!」って思ってたのかもしれません。全方位に糞ですね。

・デザストはまだ死なないんですね。
保護者どころか「一人ぼっちで寂しいからお友達が欲しかっただけ」みたいな雰囲気になってました。
作中ですら「こいつに存在意義なんて無いよ」と断言されたのにまだ生かしてどうするんでしょう。1話使う価値があるように見えません。
「剣士の力も合わせて結界を張る!」と言い出したときには「あぁ、ここで『力が足りない!』って展開になって蓮が参加して間に合ってなんか蓮も許された感じになるパターンか」と思ったらなんにも起きませんでした。本当に蓮は要らないですね。
そりゃストリウスも「そろそろ終わりにしましょうか。…え、まだ終わらない。はぁ…じゃあ終わったらまた来ますね」って呆れて帰りもしますよ。

・その一方、芽依はまともな働きをしててびっくりしました。
「手伝ってくる!」と言い出したときは、ま~た足を引っ張りにでしゃばるのかとうんざりした気持ちになりましたが、手伝うのは結界ではなくルナ探しでした。全くの予想外の行動で全然台詞がつながってる気はしませんが、芽依にできることの中では一番まともな行動だったと思います。闇雲に探して見つかるのかよとか疑問点もありますがただ待ってるだけでは可能性すらゼロですからね。結果を伴ったのは偶然にしても行動自体は正しいと思います。

■強さの秘訣?
・地味に飛羽真のサイコパス度が上がりました。
デザストのことを人間と同じだと言っていました。感情があるから人間というなら幹部メギドなども「お前は人間だよ(殺す)」と2回もやってきたってことになりますよね。そしてその上でデザストも「まぁ再生するからいいだろ」と身体に穴を開けて、しかも再生しないのを見ても「あれ、再生しない? こいつ死にかけなのか(だからといって別に何もしない。助けようとも謝ろうともしない)」という反応でした。本当に飛羽真はヤバいやつですね。「なんで飛羽真は強いのか?」という話の流れが余計なニュアンスを加えてしまっているように感じます。

■ついに編集まで…
・CM前後のつなぎがおかしいと思いました。
CM前は「結界完了→デザストがいきなり切りかかってくる」だったのに、CM後は「また封印完了に巻き戻る→ストリウスが出てくる→デザストが切りかかってくる」とシーンが巻き戻った上に別な展開まで挟まっていました。単純に見づらくて困惑しますし、演出としても意味不明だと思います。なんなんでしょう?

・個人的には冒頭の「どこかに走っていく飛羽真(どこ行くの? ルナを探してるの??)→と思ったらアジトに戻ってくる→賢人に『ルナは?』と聞く(さっきの爆走は何?!)」というシーンもだいぶ意味がわかりませんでした。
あれって恐らく「前回の戦闘から急いで帰ってきて、賢人に『タッセルはもうルナを連れてきたか?』と尋ねた」シーンですよね? そもそもアジトは基本ワープで直行直帰の印象なので走って戻るという概念が馴染めませんでした。走っていった先はゲートのある店ってことなのかもしれませんが全然伝わりませんでした。初見で正しく状況を認識できた視聴者はどのくらいいるのでしょう?


次回は蓮とデザストが戦い、暇な飛羽真たちは敵の拠点に乗り込んでカリュブディスと小競り合いをするみたいです。