『魔進戦隊キラメイジャー』 第24話「バンドしちゃうぞ!」:感想

2020年9月20日
■バンドをやった
・今回のお話は以上です。
メンバーの話をするでもなく、ゲストの子供の心情を描くわけでもなく、ただバンドをやっただけで終わりでした。アクションもほぼ無く、普通ならアクションシーンが入るところもバンドにあてられていました。バンドが全てです。

・個人的には事実以上の内容を感じませんでした。
話の中心であるゲストの子供の心情もよくわからなかったのでドラマ性では置いてけぼりでした。闇を抱えているとか言われても具体的にどんな闇なのかよくわかりませんでした。

■特に意味はない?
・前回からの歌押しに意味はあるのだろうかと疑問に思っていましたが次回からは特に本編とは関係なくキャラソンを流していくみたいです。「せっかくだからやっておこう」くらいの関係性でしかなかったようです。


次回はなんだか新アイテムの前振りっぽい内容みたいでした。
なんかケバい人が目立っているようなと思っていたらコスプレイヤーだそうです。また坂本監督かな?と思いましたが冤罪でした。子供向け番組にコスプレイヤーを出して何になるのでしょうか…

コメント

4 件のコメント :

  1. ヒューガライゾー2020年9月20日 13:44

    まあ所詮捨て回って感じのお話でしたね
    ゲスト少年の闇もサヨを中心とした応援劇もなんか薄味で
    ぼんやりしたまま間に25分消化しちゃったなって感覚に視聴後襲われました

    こういった薄味化の背景にはやはりコロナの影響で
    使える場面や脚本修正の時間が制限されてるせいでしょうか
    戦隊シリーズも数十年もやってるわけですしマンネリとの戦いもありますから
    現況と合わせると状況的には厳しく今後もこういった捨て回が作られる可能性は高いですな

    まあマク〇ス7みたいな台詞で勝手に盛り上がってるガルザとか笑えるネタを残してるので
    完全に収穫はなかった話ではないのが救いですかね

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    1. >こういった薄味化の背景にはやはりコロナの影響で使える場面や脚本修正の時間が制限されてるせいでしょうか

      理由があればマシなほうでしょうね。「これで充分だろ」と思ってるならまずいと思います。

      >まあマク〇ス7みたいな台詞で勝手に盛り上がってるガルザとか笑えるネタを残してるので完全に収穫はなかった話ではないのが救いですかね

      私はあまり評価していません。ガルザのその手のネタはもう何度もやってて逆にマンネリ気味だと思うので。宝路の扱いとか全体的に既視感のあるネタのように感じました。それで余計に内容が薄いように感じました。

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  2. こんにちは。

    公式サイトにもありましたが「役者が自ら進言した内容をそのまま映像化したらこうなった(意訳)」で終わってしまう話で本当に終わってしまってて面食らいました。
    内容自体も特段語る事が無いのが殊更虚無感を加速させています。

    次回から三度カナエマストーン探しが始まるようです。
    もはや探す理由が微塵も無くなっていますが、まぁ「クリスタリアを再興させる」程度の大義名分位は追加して来るのでしょうね。

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    1. 匿名さん、こんにちは。

      >公式サイトにもありましたが「役者が自ら進言した内容をそのまま映像化したらこうなった(意訳)」で終わってしまう話で本当に終わってしまってて面食らいました。

      事情はわかりましたけどわかったところで面白くなるわけではないんですよね。学芸会じゃないので「一生懸命がんばりました」と言われても困ります。

      >次回から三度カナエマストーン探しが始まるようです。

      投げるわけにもいかないだろうとは思っていましたがもうやるみたいですね。予告にモンストーンが映っていたときに覚悟はしてましたが。個人的にはさっさと終わらせて次の展開に入ってほしいです。

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