『仮面ライダービルド』 第37話「究極のフェーズ」:感想
・今回は話が一段と雑に感じました。
「あいつまた強くなってやがる」と口に出したり、「お前のせいで計画が狂わされたぞー!」と悪役が言ったり、アイディア出し中のノートかな?と思うような台詞がいくつもありました。それは描写や台詞の文脈で表現すべきことであって台詞にすることではないと思います。テレビで放映されていることが不思議なレベルに感じました。
■今週の新設定
・「ライダーはネビュラガスだけでなく遺伝子も改造されている」だそうです。話の流れからすると、この遺伝子はエボルトに関係するものと考えるのが妥当でしょうね。
こんな設定を付けると「龍我は人間じゃなかった…」なんて大騒ぎしていたのが馬鹿みたいに見えてきます。人間じゃない人はわりとたくさんいました。戦兎たちの仲間うちではむしろ多数派でした。相変わらずビルドのスタッフは自分で自分の作った展開をぶち壊すのが大好きなように見えます。
・遺伝子関連の話は門外漢なのでさっぱりわかりませんでした。
「お前の中のエボルトの遺伝子を全て抜いた」とか言っていましたが遺伝子ってそんなにごっそり抜けても生活する分には問題ないのでしょうか?
龍我がまた変身できるようになった後の「新しい遺伝子を生み出したのか…?!」という台詞も理解不能でした。遺伝子ってそんな生み出したりできるものなのですか。超能力や宇宙人がある世界なのでそれは超常現象として無視するにしても、遺伝子が抜けても問題ないけど新しい遺伝子が生じることは重要とは摩訶不思議です。素人の私から見ると「どっちなんだよ」とツッコミたくなってしまいます。遺伝子に詳しい人からすれば納得のいくお話だったのでしょうか?
■話についていけない
・今回は登場人物の反応にまるでついていけない内容が多かったです。
まずは幻徳の言動です。
龍我たちに協力を求められたときには「俺はお前の恋人を殺した男だぞ」と言っておきながら、それでも構わないなら戦ってくれと頼まれたら今度は「変身するのに必要な強い意思がないから戦えない」と言い出しました。
変身できないから無理というのなら最初からそう言えばいいですよね? 仇なのにいいのかという返答は何だったのでしょうか?
・発言自体も言わんとすることがおかしいように感じました。
後の発言からすると「強い意思がないから無理=龍我の恋人を殺したりしたことへの罪滅ぼしでは足りない=罪の意識はそんなに無い」ということになるように聞こえました。
ますます最初の発言が謎です。支離滅裂でないとすると「変身できないし戦いたくない。『恋人の仇だから嫌だろ?』って話をしたら向こうから諦めてくれないかな」という打算で言ったのではないかと疑わしくなってきます。
・戦いに乱入した後の発言もまるで理解できませんでした。
「俺は人々を導く資格はないけど礎になることはできる!」と言い出しましたが、さっきの会話の後だと「こんなやつには無理でしょ…」としか思えません。視聴者はどう受け止めることを求められているのか首を傾げるばかりでした。こんな台詞を吐くならさっきの展開はやっちゃダメだと私は思うのですがスタッフは何をどう考えていたのでしょう。そもそも幻徳の意思表明がフラフラしすぎて、大前提である「強い意思がないと変身できない」という話も信じがたいです。
・難波会長は相変わらず理解不能でした。
「そろそろ腹を割って話そう(お前のことを信用できない)」とエボルトに面と向かって言うほど不信感を抱いているのに話が終わったら「うん、じゃあパンドラボックスを奪ってきてね」って何を言っているのでしょう?
会長が明確な不信感を抱くきっかけになったのが、エボルトがパンドラボックスを勝手に発動させて会長にとって望ましくない異常事態を引き起こしかけたことだったのを忘れているとしか思えません。普通だったらエボルトにパンドラボックスに近づくなと言うほうが妥当な反応だと思います。
■グレートクローズ
・今回の色違いクローズはグレートクローズという名前だそうです。
「2号ライダー用の最強フォームが出たと思ったら初期フォームのカラバリが上位互換になってしまった… スタッフは何を考えてるんだ?」と思っていたら結局クローズマグマに切り替えられて、脳がフリーズしました。文字に起こしてみてもやっぱり意味がわかりません。グレートクローズの立ち位置って何なのでしょう? 存在が意味不明過ぎて今後出番があるかすら予想がつきません。こんな中途半端な形態を何に使えばいいのでしょう。
・その一方、グリスは何もなくて戸惑いました。
冒頭のバトルでゼリーが漏れてベルトか変身アイテムが壊れたのかな、新アイテムもらえるのかなと疑問に思っていたら何もありませんでした。”ただの演出”に過ぎなかったんですかね?
次回は予告の時点でとっ散らかり具合がヤバいです。
エボルが究極のフェーズになってしまった!…のとは別に内海が変身するっぽいローグのアレンジを出します。それとは別に戦兎が葛城巧の意識に戻ってしまったという話もやります。ってどれか一つで充分だと思うんですが。詰め込んでもどれも中途半端になるだけだと思います。
「戦兎の身体を取り戻したと思ったら葛城巧の意識が蘇ってしまった!」という話になりましたが、そもそも個人的には「別にどっちでも良くない?」という印象で話についていけません。葛城巧が極悪人なら問題ですが、消される前の葛城巧は単身スタークを殺そうとした正義感の持ち主のはずです。戦兎だろうと葛城巧だろうと協力してラブアンドピースのために戦えばいいと思います。戦兎御用達のデータベースを作った張本人だから開発力なども上でしょう。いったい何が問題なのかいまいちついていけません。「ラブアンドピース」なんて標語を掲げるなら人格が戻ったかどうかなんて大した問題ではないと思います。先に平和のために人類全体の脅威と戦いましょうよ。
「あいつまた強くなってやがる」と口に出したり、「お前のせいで計画が狂わされたぞー!」と悪役が言ったり、アイディア出し中のノートかな?と思うような台詞がいくつもありました。それは描写や台詞の文脈で表現すべきことであって台詞にすることではないと思います。テレビで放映されていることが不思議なレベルに感じました。
■今週の新設定
・「ライダーはネビュラガスだけでなく遺伝子も改造されている」だそうです。話の流れからすると、この遺伝子はエボルトに関係するものと考えるのが妥当でしょうね。
こんな設定を付けると「龍我は人間じゃなかった…」なんて大騒ぎしていたのが馬鹿みたいに見えてきます。人間じゃない人はわりとたくさんいました。戦兎たちの仲間うちではむしろ多数派でした。相変わらずビルドのスタッフは自分で自分の作った展開をぶち壊すのが大好きなように見えます。
・遺伝子関連の話は門外漢なのでさっぱりわかりませんでした。
「お前の中のエボルトの遺伝子を全て抜いた」とか言っていましたが遺伝子ってそんなにごっそり抜けても生活する分には問題ないのでしょうか?
龍我がまた変身できるようになった後の「新しい遺伝子を生み出したのか…?!」という台詞も理解不能でした。遺伝子ってそんな生み出したりできるものなのですか。超能力や宇宙人がある世界なのでそれは超常現象として無視するにしても、遺伝子が抜けても問題ないけど新しい遺伝子が生じることは重要とは摩訶不思議です。素人の私から見ると「どっちなんだよ」とツッコミたくなってしまいます。遺伝子に詳しい人からすれば納得のいくお話だったのでしょうか?
■話についていけない
・今回は登場人物の反応にまるでついていけない内容が多かったです。
まずは幻徳の言動です。
龍我たちに協力を求められたときには「俺はお前の恋人を殺した男だぞ」と言っておきながら、それでも構わないなら戦ってくれと頼まれたら今度は「変身するのに必要な強い意思がないから戦えない」と言い出しました。
変身できないから無理というのなら最初からそう言えばいいですよね? 仇なのにいいのかという返答は何だったのでしょうか?
・発言自体も言わんとすることがおかしいように感じました。
後の発言からすると「強い意思がないから無理=龍我の恋人を殺したりしたことへの罪滅ぼしでは足りない=罪の意識はそんなに無い」ということになるように聞こえました。
ますます最初の発言が謎です。支離滅裂でないとすると「変身できないし戦いたくない。『恋人の仇だから嫌だろ?』って話をしたら向こうから諦めてくれないかな」という打算で言ったのではないかと疑わしくなってきます。
・戦いに乱入した後の発言もまるで理解できませんでした。
「俺は人々を導く資格はないけど礎になることはできる!」と言い出しましたが、さっきの会話の後だと「こんなやつには無理でしょ…」としか思えません。視聴者はどう受け止めることを求められているのか首を傾げるばかりでした。こんな台詞を吐くならさっきの展開はやっちゃダメだと私は思うのですがスタッフは何をどう考えていたのでしょう。そもそも幻徳の意思表明がフラフラしすぎて、大前提である「強い意思がないと変身できない」という話も信じがたいです。
・難波会長は相変わらず理解不能でした。
「そろそろ腹を割って話そう(お前のことを信用できない)」とエボルトに面と向かって言うほど不信感を抱いているのに話が終わったら「うん、じゃあパンドラボックスを奪ってきてね」って何を言っているのでしょう?
会長が明確な不信感を抱くきっかけになったのが、エボルトがパンドラボックスを勝手に発動させて会長にとって望ましくない異常事態を引き起こしかけたことだったのを忘れているとしか思えません。普通だったらエボルトにパンドラボックスに近づくなと言うほうが妥当な反応だと思います。
■グレートクローズ
・今回の色違いクローズはグレートクローズという名前だそうです。
「2号ライダー用の最強フォームが出たと思ったら初期フォームのカラバリが上位互換になってしまった… スタッフは何を考えてるんだ?」と思っていたら結局クローズマグマに切り替えられて、脳がフリーズしました。文字に起こしてみてもやっぱり意味がわかりません。グレートクローズの立ち位置って何なのでしょう? 存在が意味不明過ぎて今後出番があるかすら予想がつきません。こんな中途半端な形態を何に使えばいいのでしょう。
・その一方、グリスは何もなくて戸惑いました。
冒頭のバトルでゼリーが漏れてベルトか変身アイテムが壊れたのかな、新アイテムもらえるのかなと疑問に思っていたら何もありませんでした。”ただの演出”に過ぎなかったんですかね?
次回は予告の時点でとっ散らかり具合がヤバいです。
エボルが究極のフェーズになってしまった!…のとは別に内海が変身するっぽいローグのアレンジを出します。それとは別に戦兎が葛城巧の意識に戻ってしまったという話もやります。ってどれか一つで充分だと思うんですが。詰め込んでもどれも中途半端になるだけだと思います。
「戦兎の身体を取り戻したと思ったら葛城巧の意識が蘇ってしまった!」という話になりましたが、そもそも個人的には「別にどっちでも良くない?」という印象で話についていけません。葛城巧が極悪人なら問題ですが、消される前の葛城巧は単身スタークを殺そうとした正義感の持ち主のはずです。戦兎だろうと葛城巧だろうと協力してラブアンドピースのために戦えばいいと思います。戦兎御用達のデータベースを作った張本人だから開発力なども上でしょう。いったい何が問題なのかいまいちついていけません。「ラブアンドピース」なんて標語を掲げるなら人格が戻ったかどうかなんて大した問題ではないと思います。先に平和のために人類全体の脅威と戦いましょうよ。
こんにちは。
返信削除玄徳ってそもそも「東都を追放された怒りと力への欲求」でスクラッシュに適合したのであって父親どうこうがメインじゃなかった筈なんですが…?
グレートクローズドラゴンは、プレミアムバンダイ公式サイトの説明文によると夏映画のゲストライダーも使用する様なのでついでに使わないクローズのスーツ弄った…レベルの話に過ぎないのかも知れませんね。スペック上は今は無きクローズチャージよりやや高めらしいので「新たなスターター」って所でしょうか。
エボルトが大好き過ぎる今作ですが、「星を滅ぼす」と散々煽ってきた癖に何故か今回では「10年憑依してたらこの星の生物=人間に愛着を持った」等と言いました。多分来週には「もっと人間観察したいから俺がこの国のリーダーになる」位は言い出すかも分かりません。
匿名さん、こんにちは。
削除>玄徳ってそもそも「東都を追放された怒りと力への欲求」でスクラッシュに適合したのであって父親どうこうがメインじゃなかった筈なんですが…?
今の幻徳の言動を信じるなら、「あれは嘘だった」というだけだと思います。一応、当時の幻徳は西都の下についていたので真意を明かすわけにはいかない状況ではあったと思います。
「じゃあ誰も聞いていないのになんでそんな嘘ついたの?」という疑問には「幻徳くんの頭は残念ポエミー脳だから」としか答えられません。
>グレートクローズドラゴンは、プレミアムバンダイ公式サイトの説明文によると夏映画のゲストライダーも使用する様なのでついでに使わないクローズのスーツ弄った…
そのようですが、個人的にはその扱いも疑問です。
こんなしょぼい登場をした新アイテムを使うと劇場版ライダーに最初からマイナスイメージがついてしまうと思うからです。
>「星を滅ぼす」と散々煽ってきた癖に何故か今回では「10年憑依してたらこの星の生物=人間に愛着を持った」等と言いました。
私は会長の追求をかわすための単なるでまかせだと思っています。
そもそも「愛着を持つ」の意味するところも不明ですし。この後に「俺は愛着を持ったものを壊したくなる性分なんだ!」とか言い出すかもしれません。
ここに来てまだうじうじしながら罪を償う為に戦う事もせず「俺はもう戦えない」だの可哀想オーラを出している幻徳の情けなさに涙が出ますよ…
返信削除西都所属時代は例え他者殺しをしたり東都政府に殴り込みをかけたりして恨まれてでも悪人を演じるほどの覚悟があり(それにしてもノープラン気味ですが)、33話や35話辺りでも本音を明かして戦う心の準備が出来たかと思ったのに今更何をやっているのでしょうか
おまけに雑誌バレによるとこの後に(終盤にもなって)彼がおかしな服装で来る事もあるみたいですし、スタッフは幻徳をどう描きたいのかますますわからなくなってきます
それとどちらかと言えば先週の話かもしれませんが、視聴者達にすらあまりの強さ万能さ故に疑いをかけられているベルナージュの事を戦兎達は何一つ疑わずにおんぶに抱っこですし本当彼らって自分で考える事をしない人達だなと思ってしまいます
一海は早期にやる事を終わらせ過ぎたせいで今では空気読めないストーカーキャラみたいな面ばかり目立って情けない事になってますし
>スタッフは幻徳をどう描きたいのかますますわからなくなってきます
削除私はたぶんスタッフは「積み重ねをまるで考えていない」だけなんじゃないかなと思っています。
幻徳の行動自体は筋としてはそこまでおかしくないと思います。「父親のためにと思って動いてきたけどその父親が死んで目標を失い、これまで犯した罪だけが残った」という状況なので今うじうじしていること自体はおかしくありません。問題は父親のためにやっていたという話も、それ以前のライダーになったときに正気に戻ってそれ以降は芝居をしていただけという話も、どれも突拍子もなくておまけに立て続けに提示されたので話についていけないことです。充分に間を置かずにやったら気持ちがふらふらしているようにしか見えません。
>視聴者達にすらあまりの強さ万能さ故に疑いをかけられているベルナージュの事を戦兎達は何一つ疑わずにおんぶに抱っこですし本当彼らって自分で考える事をしない人達だなと思ってしまいます
相変わらず立ち位置がわかりませんね。今回も見事にエボルトを出し抜いていました。「もう戦う力が残ってない(逃げて引っ掻き回すのは余裕)」なんて理解に苦しむ事態です。辻褄が合わなすぎて、もう悪役にして「全て私の計画どおり!」と言わせないと整合性が取れそうもないように見えます。
>一海は早期にやる事を終わらせ過ぎたせいで今では空気読めないストーカーキャラみたいな面ばかり目立って情けない事になってますし
アイドル好きの面と真面目な面がまるでつながらないのが困りますね。表か裏かの両極端で展開が単調ですし、戦兎や龍我とも話題が合わないので話が膨らみません。
おはようございます。
返信削除「スクラッシュゼリーが破裂したかと思ったが、そんな事は無かったぜ」
「変身には強い感情の閾値が必要で幻徳にはもう強い感情は無いかと思ったが、そんな事は無かったぜ。」
「エボルトに遺伝子を引き抜かれたから万丈はもう2度と変身出来ないと思ったが、そんな事は無かったぜ。むしろドラゴンエボルを書き換えてパワーアップしちまったぜ。」
…見てて頭が痛くなってくると言うのを通り越して乾いた笑いが出てきてしまいます。
スクラッシュゼリー(ロボ)が破裂したっぽい描写挟んでたのはあれ多分流血表現のつもりなんでしょうけど、分かりにくいことこの上ないですね。
次回は葛城の記憶を取り戻した葛城(戦兎)が周りをかき乱すらしいですが、「佐藤太郎」に言及する時があるのでしょうか?
ラブアンドピース大好きマンの“桐生戦兎”は1度たりとも佐藤太郎について自身の身代わりになった事を後悔した訳でも言及した事も無いですが、「自身が要因となった戦争によって引き起こされた犠牲と責任」において佐藤太郎はその他大勢と同じ認識なんですかね。
匿名さん、こんにちは。
削除>スクラッシュゼリー(ロボ)が破裂したっぽい描写挟んでたのはあれ多分流血表現のつもりなんでしょうけど、分かりにくいことこの上ないですね。
可能性は充分あり得ると思いますが、そうだとしても話の流れには合っていないと思います。
わざわざ流血描写、しかも腹部でしたなら常識的に考えると視聴者は「重傷を負った」という印象を抱くはずですし、演出もそう意図していると思います。しかし今回の一海は全くいつもと変わりませんでした。「流血したけれども何ともありませんでした」なんて演出はナンセンスだと思います。撮影側の暴走か知りませんが、何にしてもお粗末だと思います。
>「自身が要因となった戦争によって引き起こされた犠牲と責任」において佐藤太郎はその他大勢と同じ認識なんですかね。
そうだと思います。龍我のこともありますから。
エボルトが最初から仕組んでいたことだと真相を知るまでは、本来であれば龍我も戦兎(葛城巧)に巻き込まれた被害者のポジションに該当したはずです。しかし特にそのことについて触れたことはありません。話の流れからすると、中盤以降の戦兎にとっての重要性は「龍我>>>佐藤太郎」であることは間違いないと思います。龍我について触れないのであれば、佐藤太郎に関しては言うまでもないと思います。
未だに最終フォームが出ていない事やこれまでのデータベース検索を踏まえると蘇った葛城巧が作り上げた(考案した)アイテムで戦兎が強化される展開が目に浮かぶのですが..
返信削除グレートクローズ登場は私も目を疑ってしまいました、100歩譲ってグレート→マグマでマグマのカラーが変更になるのであれば、グレートになる事で強化されたことがわかるのですがそんな事もなく。
放送終了時にアイテムをプレバン販売するあたり、利益を出したい事は伝わってきましたが玩具展開するにしても本編の扱いが雑過ぎますよね。ビルド自体販促が投げやりで取り合えす出しておけ感が滲み出てるので今更突っ込むのも野暮なのかもしれませんが。
>未だに最終フォームが出ていない事やこれまでのデータベース検索を踏まえると蘇った葛城巧が作り上げた(考案した)アイテムで戦兎が強化される展開が目に浮かぶのですが..
削除それ以外に候補がないと思います。ビルドのスタッフの考えることなので今更の今更に「ベルナージュの犠牲によって最強のアイテムが生み出される感動の展開!」なんて言い出しても驚きませんが。
>100歩譲ってグレート→マグマでマグマのカラーが変更になるのであれば、グレートになる事で強化されたことがわかるのですがそんな事もなく。
私もマグマを取り出したときはさすがに何かあるのかなと思いました。何もなかったですけど。