『仮面ライダーマイス』 第3話「正義の黒猫ライダーにゃ」:感想
展開はスローに感じる
・今回はスパイこと達臣の内面に迫るお話でした。
個人的には今は主人公とヒロインの方に興味が行っている段階なので今「スパイくんは子供の頃に猫に助けられたり、憧れてたライダーになれたりして感無量だったり張り切ったりしてるんですよ~」と言われても耳に入ってきづらいです。
十二支側の正義や正当性を描く上で必要な描写であり、最近のライダーのペースから考えると今やっておかないと間に合わないことなんでしょうけども、それを楽しめるかとは関係ない話なんですよね…
十二支はメンバー内の確執やら猿が進めている謎の計画やら次の仕込みが描かれているように感じる一方、主人公側は十二支の登場にも無反応で「現状維持」が基本方針っぽいのでメインストーリー自体は当分は十二支側が中心になりそうに感じています。
主人公側のお話を期待しているとストレスを溜めることになりそうだなと感じつつあります。
・虎さんとの生身バトルも同様に意味はわかるけどこれもあまりノレませんでした。
「戦うのは良いけどどうせなら変身してくれない?」と思ってしまいます。
・虎さんは物わかりが良すぎて謀殺されそうだなと思いました。
それがマイスの仕業にされて達臣が闇堕ち強化アイテムを使ったりするんでしょうか。
・ライダーに変身した後も格が低くて盛り上がりませんでした。
怪人そっちのけで主人公に殴りかかるアホさを示し、主人公は一発殴った時点で不可思議の異常さに気づいて様子を見ていたのに達臣は倒した後ですら全然見当がついていないようでした。
前半で虎さんが「眼の前のことに囚われて目的を見失ったりしないようにな」と忠告してくれたのにまんまと失敗してしまいました。
絵に描いたようなお邪魔虫でますます引っ込んでいてほしいと思ってしまいました。
ヒロイン
・「どうして今日中に助けてこないの!」と怒るシーンは嫌な感じがしました。
命の危険もある戦いをしてる主人公に対してそう言うだけの資格は感じません。
すぐ謝ったし、カッとなった理由(トラウマ)も開示されたのでヘイト管理はしっかりしていると思いましたが、展開が早すぎてマッチポンプ感も感じちゃいました。
・前回の回想で子供時代の主人公がドライバーを身に着けていて、どこで入手したんだろうかと考えていましたが、ヒロインの両親が持ってたっぽかったですね。
両親が死んだ事故は事故ではなく裏がありそうです。
仮面ライダーリド
・見た目は黒い猫です。
マオの方をまだよく見ていないので色以外に違いがあるのかはよくわかっていません。
・アクションは拳法みたいでした。
虎さんは象形拳っぽい感じでしたし、そこも動物にちなんだ内容を心がけているんでしょうかね。
2号ライダーポジションのようですが、最近では珍しく固有武器を出していないので格闘戦が楽しめました。
純粋なアクション面ではマイスよりもリドの方が楽しいです。
・必殺技はジャンプで跳ね回るところがあんまりかっこよく見えませんでした。
相手をぐるぐる巻きにするための布石と撹乱なのでしょうが、相手が棒立ちなので絵面が締まりませんでした。
最初から縛りに行っちゃってもいいんじゃないかと思っちゃいました。
・猫が糸や縛るというのもイメージがよくわかりませんでした。
猫と言うとむしろ飛んでる鳥や虫などを自分から飛びかかって仕留めるイメージです。
この猫なのに猫じゃない感じは意図的なものなんでしょうか?
「お前は十二支じゃない。こんなものが猫のはずがないだろ?」とかリーダーから切り捨てられたりする前フリだったりするのでしょうか?
次回は不可思議の謎を解き明かし倒すため、マイスとリドが協力するみたいです。
今のところ達臣の必要性がよくわかりませんが、何の役に立つんでしょうね?
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