『仮面ライダーガヴ』 第36話「逆転!覚醒!マスターガヴ」:感想

2025年5月25日
■ドラマの集大成
・ショウマ自身のドラマから最強フォームにつなげる流れが定番ながらしっかり決まっていて良かったです。
ランゴの「お前は生まれてきたことが間違いだった」という発言にショックを受けつつも、絆斗の周知活動からそれを否定する気持ちが湧いてきて、
「自分には価値がない。だからせめて他人を守ろう」
という自己否定で始まった他者救済から
「ヒーロー活動の成果によって自分の居場所を感じられたことによる自己肯定」
につながっていて鮮やかでした。
視聴者にとっても印象が強い序盤のダーク路線をしっかり昇華できたのはポイントが高いです。

・助けてきた人たちも、幸果も絆斗もラキアも間接的に自信につながっている点が特に良かったです。
最序盤のように孤独に戦うヒーロー路線を続けていたら実現しなかった出来事でしょう。
「俺は生きる価値がある!」というランゴの主張の否定だけで終わらず、「俺は今幸せだ!」と自己肯定感の発展がショウマ自身の考えであることの裏付けになり、それが他者の幸せを奪い取る闇菓子やストマック社のやり方の否定にもつながっているようにも感じました。

・マスターガヴにつながる因果関係は謎でしたが、まぁ元々ショウマの体内のわけがわからない機構ですからね。
ゴチゾウが出てこなくなる問題なども何度もありましたし、今度は前向きな気持がパワーアップにつながっても特に違和感はありません。

■ランゴの意外な一面?
・ショウマの発言を聞いたランゴは心なしかショウマのことを認めているような表情に見えました。
今までは他の兄妹に対する態度も含めて冷徹な印象でしたが、他人を認めるような情緒も持ち合わせていたんでしょうかね。

■ジープ
・最初見たときは欲をかいてランゴを始末することを優先して結果的に闇菓子納品不能やショウマのパワーアップなど自分が窮地に追い込まれるパターンかな?と思いましたが、最後の感じからすると、
狙いはあくまでショウマでランゴにぶつけて始末させることが目的か、
もしくは「闇菓子納入が全部順調だとランゴの株が上がって気に入らないから一度くらい失敗させてやろう」程度で、ランゴがやられたことは想定外だったみたいでした。
ニエルブに対策用のレーザーを借りても失敗していましたし、つくづく未熟みたいですね。どん底に落ちた後でもここまでクソ雑魚状態な復讐キャラは珍しいですね。

・それだけ末っ子として甘やかされて育てられたということなのでしょうか?
家族としてストマック家に円満に受け入れられた場合のショウマのifの姿という側面が強いんですかね。

■仮面ライダーガヴ・マスターモード
・パワーが強いオーバーモードに対してマスターモードはスピード型のようです。
最初見たときは腕力強化のオーバーモードに対して脚力強化かとも思いましたが、力自体はやはりオーバーモードより下みたいでした。

・モードの切り替えが説得力があって良かったです。
ランゴ対策としても「バリアが追いつけないくらいに素早く手数で攻めて、バリアを抜けたらオーバーモードに切り替えてダメージを与える」ことは理にかなっていると思いました。
マスターモードでキックするところまではカバーできていませんでした。そこは販促と論理性の矛盾がどうにもならなかったから仕方ありませんね。できたらもっと良かったですが、無理なものは無理です。

・マスターモードはこれまで登場した武器が使える点は面白そうだと思いました。
ポテチ剣やチョコ銃、飴ガトリングなど武器自体に個性が有る物が多いのでそういう点でも面白そうです。旧フォームが格下扱いな今ならパンチやキックグミなど必殺技扱いだったオプションも武器扱いで出すのも有りかもしれません。

・必殺技のキックはドライブみたいに柱で乱反射して速度と威力を上げるやつでした。
最後の1発でソース型の柱を吸収するのは「濃縮されたソースを更に収束させる」ってイメージなんですかね? 個人的には柱自体が「これ何?」と戸惑い気味だったのでピンと来ていません。メジャーなグミの商品でああいう形状のものがあるんでしょうか?

・マスターモードのデザインは初期フォームの発展型という印象です。
初期フォーム自体がモチーフとかかっこよさがピンと来ない造形だったのでマスターガヴもピンと来ませんでした。色が多い分、オーバーモードよりはマシですが、正直な気持ちとしてはブリザードソルベやケーキングの方が見た目は格上な印象です。
セイバーやリバイスも「最強フォームが初期フォームの発展型な感じで、中間フォームよりシンプル」でしたがそういう方が売れるってデータが出てるんですかね?

・特徴的な足のデザインは最初は水掻きかと思いましたけど、アップでよく見ると靴っぽく見えました。オーバーガヴの腕部が手甲かグローブかって感じでしたし、「上から着けるもの」で統一されているんでしょうかね。


次回は絆斗母の誘拐犯が現れるようです。
予告の感じだと既に改心して人間として暮らしているっぽい雰囲気でした。
絆斗母が既に闇菓子にされて死んでいることは確定しているので冤罪という線もありませんし、罪は罪で確定しています。仇を討つ正当性はあるのでショウマが絆斗を止めるかも怪しいラインですね。
グラニュートと人間の間に子供ができることも判明済みなので「子供から親を奪うのか? それじゃ昔の自分を再生産することになるじゃないか!」と絆斗に悩まさせることも可能でしょう。
ストマック社が脱走犯とか別の理由で仇を殺して絆斗たちの手を汚さずに片付ける(ついでにラキアの弟を殺した処刑人も出す)とか罪滅ぼしでストマック社の攻撃から絆斗を庇って死ぬとか、手はいろいろありますがどういう線で行くんでしょうね?

脚本が毛利さんですが、本筋には関わりそうもないやや今更感のあるお話なので逆に大丈夫かもしれません。
本筋に絡みそうな流れだと「後で本筋でやらないといけないから今はどうせ進まないんだよな…」みたいなメタ読みが発生しがちですが、既に重要度が下がっている話なら片付けても問題なく、ゲスト脚本にありがちな「ガヴっぽさの無さ」みたいな問題もこれまでの内容に絡めることで解決しやすいかもしれません。







コメント

22 件のコメント :

  1. いつも感想お疲れ様です。
    今回の話でショウマのストマック家への劣弱意識からの脱却や
    成長の表われの一区切りとなるんでしょうかね。
    ランゴのショウマに対する態度は
    「人間(が混じってる歪な存在)の分際で大きな口を叩くじゃないか」と
    あくまで見下していた様にも見えました。
    ジープはこの様子だと最後まで倒されず
    家族含めた全てを失って
    1人生き残る結末を迎えるとすら思えます。
    ガヴのオーバー/マスターモードの切り替えは
    ジオウのゲイツリバイブを彷彿とさせますね。
    マスターモードでランゴに膝を付かせた時は
    またパワーよりスピードの方が上理論かとすら思いましたが
    その後、直ぐ様ランゴも対応してきた事で格を落とさず
    2つのモードを両立させなければ倒せない相手だったと思わせてくれました。
    カメラワークに関してはジオウのゲイツリバイブの頃より格段に良かったと思います。
    ランゴは倒されてはいないでしょうが
    仮面ライダーガヴひいてはショウマを信じてくれた依頼者を守れた事で
    これから先の活動に一先ず希望を示す形になって良かったです。

    返信削除
    返信
    1. 匿名さん、こんにちは。

      >ランゴのショウマに対する態度は
      「人間(が混じってる歪な存在)の分際で大きな口を叩くじゃないか」と
      あくまで見下していた様にも見えました。

      そういう解釈もできると思います。
      私の印象としてはランゴがそう思っていたなら前回にもその前にも何度もやってきたような鼻で笑うような顔つきになるのが自然であり、今回の表情はこれまでとは違うものだと判断しました。

      >ジープはこの様子だと最後まで倒されず家族含めた全てを失って1人生き残る結末を迎えるとすら思えます。

      ジープはどうなるでしょうね。今回大きなミスをして次回予告の時点でリゼルに冷たくされてるようだったので見捨てられるまで猶予が無いようにも見えてきました。
      ランゴが生きていれば状況からジープが原因と判断して始末される可能性もでてきましたし、個人的には生き残る可能性は低いのではないかと思っています。ショウマたちには勝てなくても幸果や他の人間に危害を加えることは簡単で、追い込まれたジープがそうしない理由も薄いので生き残るには問題が多すぎる気がします。

      >またパワーよりスピードの方が上理論かとすら思いましたがその後、直ぐ様ランゴも対応してきた事で格を落とさず2つのモードを両立させなければ倒せない相手だったと思わせてくれました。

      あそこは安心しましたね。後から出てくる方が上位互換だと古い方の立場が無くなりますからね。

      削除
    2. ライダーキックの時に現れた柱は
      最初見た時は色と形状でマヨネーズ…?と勘違いしそうでしたが
      駄菓子のコーラグミなんじゃないかなと思います。

      削除
    3. 初見だと「ケチャップ? でもお菓子関連のはずだよな?」と戸惑いましたね。

      >駄菓子のコーラグミなんじゃないかなと思います。

      似てる…とは言い難い印象ですが、消去法で行くと他に候補が見当たらないですね。マスターモードのモチーフ的にはグミ関連である方が自然ですし。

      削除
    4. 割り込み失礼します。
      あの柱みたいなものはゴチポッドとかけて壺の形をしたグミにと思いましたが番組ブログによるとボトルとの事です。
      それと余談なのですがマスターガヴのブーツはオーバーガヴと共通みたいです。

      削除
    5. >あの柱みたいなものはゴチポッドとかけて壺の形をしたグミにと思いましたが番組ブログによるとボトルとの事です。

      ボトル…はいいんですけど、ボトル型のグミとかグミの入ったボトルというのが具体的にどの商品を指しているのかピンと来ない、ってのが私と上の匿名さんがしてた話ですね。それこそ他社製品だからそのまま使えないけど、実際にはコーラグミから発想したのかな、と。

      >それと余談なのですがマスターガヴのブーツはオーバーガヴと共通みたいです。

      本当ですね。変わってるかと思いましたが、靴のパーツ自体は共通みたいですね。他のパーツは色を変えたり肩アーマーを変えたりしていて、靴だけ色が変わってないからオーバーモードから何も変わってないのに目立っているみたいです。

      削除
    6. いや、ハリボーのグミだよ!
      あのデッカイコーラのグミ!
      駄菓子屋とかやスーパーで見かけなかったのかよ!

      削除
    7. メジャーなグミだとハリボーやコーラアップが近そうですね。
      個人的には「どう見てもあれだ!」と言えるほどの直感は感じていません。

      削除
  2. 感想お疲れ様です。
    ここまで丁寧な積み重ねが活きている仮面ライダー、ほんとに久しぶりですごく嬉しいです。毎度ボスキャラが長々と引っ張ることなく2話完結で撃破されているのも見ていて気持ちいいです。おそらく隻眼で戻ってくるであろうランゴの今後の動きに期待ですね。自分もランゴのあの表情には優しさのようなものも感じたのでショウマの成長に対してどう思っているのか気になりますね。アクションシーンは杉原×藤田コンビならもっといいもの撮れたんじゃないかなって個人的には思いました。例年と比べたら全然レベル高いんですけどね。おそらくですが、ラキアの仇はグロッタになるんじゃないかと思います。鎌使いですし、グロッタだけ因縁が全然ないので。

    返信削除
    返信
    1. 匿名さん、こんにちは。

      >ここまで丁寧な積み重ねが活きている仮面ライダー、ほんとに久しぶりですごく嬉しいです。

      令和ライダーだとこの時期は初耳な設定か今更な行動かで敵も味方も「こいつら何やってるんだ???」と思いがちでしたからね… 真っ当なまともさに新鮮味を感じますね。

      >自分もランゴのあの表情には優しさのようなものも感じたのでショウマの成長に対してどう思っているのか気になりますね。

      ニュアンスまでは解釈しきれませんでしたね。
      「やるじゃねぇか」みたいな一人の人間/他者として認める感じなのか、
      「(これまでと違って)言うようになったな」みたいなお兄さん目線もあるのか、大きく分けても意味合いの違いはありそうだと思いました。

      >アクションシーンは杉原×藤田コンビならもっといいもの撮れたんじゃないかなって個人的には思いました。

      欲を言えば改善の余地はあったと思います。
      必殺技を発動してからちまちま削ったり斬撃で目を切るのは欲張り過ぎでテンポが悪いとか、
      途中の軌跡しか描かれない高速戦が何やってるのかよくわからなくてアクションとしては見応えに欠けるとか、
      やられっぱなしじゃなくて途中でスピードに慣れてきたランゴの反撃も挟んでほしかったなとか。
      思うところはいくつかありましたが、基本水準から考えれば高望みだと思ったので許容範囲としました。

      >おそらくですが、ラキアの仇はグロッタになるんじゃないかと思います。鎌使いですし、グロッタだけ因縁が全然ないので。

      はい、メタ的な流れから考えるとラキアvsグロッタはスムーズだと思います。ニエルブは酸賀絡みで絆斗と因縁を作れますしね。
      ただ、ラキアが裏切った後のストマック社会議で「逃げ出したバイトの弟? 誰が殺したの?」みたいな態度をわざわざ見せていた点が個人的には引っかかっています。
      グロッタならいちいち殺した相手なんて覚えていなくても不思議はないと思うのですが、処刑人みたいなことをしてるなら「誰を殺したかなんていちいち覚えてないけど、殺してきた中にそんなやつもいたかもね」くらいの反応になりそうな気がするんですよね。
      グロッタは絆斗と序盤に戦っているのでその因縁を持ち出すこともできなくはありませんし、ラキアが最近自分の毒の件などで罪悪感を感じているのでニエルブの相手にマッチングすることも可能だと思います。
      トータルで考えると、可能性は充分あり得るけど絞れるほどではないかなと私は思っています。

      削除
    2. あと10話くらいで終了。次はジープがやられて大統領の娘がでてきて、娘がやられてラスボスの大統領がでてくると予想。

      削除
    3. ショーマの姉さんとニエルブは残る気がします。

      削除
    4. >あと10話くらいで終了。次はジープがやられて大統領の娘がでてきて、娘がやられてラスボスの大統領がでてくると予想。

      ジープはリゼルのおまけでいつやられてもやられなくても戦局に影響しないのでタイミングは難しいですね。
      リゼルも気まぐれで飽き性のようなのでジープ関係なくショウマたちに興味を持って自分から戦いに行ってもおかしくありませんし、逆にストマック社がピンチになろうが一向に手を打たなくてもそれも不思議がありません。

      大統領はラスボスになるかも何とも言えないと私は思っています。
      立場は充分だと思いますが、ストマック社中心に回してきた物語としては締まらない気もします。
      といって、闇菓子や人間界を利用する気満々なのでストマック社を倒したところで大統領を放って置くわけにもいかないでしょう。
      ランゴやニエルブに大統領を始末させる手もありますが、あっさり感やお話の都合が感じられてあまり面白くなさそうです。一番扱いが難しい気がしています。手っ取り早く片付けるならリゼルに大統領を殺させると話をまとめやすいかなと思っています。リゼルならやってもおかしくないし、大統領も油断しても不思議はないと思うので。

      削除
    5. >ショーマの姉さんとニエルブは残る気がします。

      「残る」というのは最後まで生き残るという意味で合ってますか?

      実質下っ端のジープとシータを除いて初期からいる大幹部3人のうち2人が生き残るとは大胆な予想だと私は思いました。
      意外性という点では面白いと思いますが、思いっきり闇菓子作りに関わっている2人を生き残らせるのは理由付けが難しい気がします。
      ニエルブは特に危険性が高過ぎると思います。他で1から闇菓子作りを始める技術も持っていて、「興味本位」という利害も法律も関係なく自分から行動するタイプなので野放しにするには危険です。

      削除
  3. どんな生まれかよりどう在るか
    氏より育ちが仮面ライダー
    どんなに悪評を被ろうと
    今までショウマ自身が懸命に人間たちと生きてきた証が力になる
    令和ライダーというハードルが地の底に潜り続けてるコンテンツだけあって、この丁寧な積み重ねは余計に胸にくるものがありますね

    パワーのオーバーに対してスピードのマスターというのもシンプルでお約束ですがアクションにメリハリついててよかったです
    ちょっと残り幹部多過ぎて残り話数との兼ね合いが心配ですが、それでもガヴなら…という信頼感はあると思います

    返信削除
    返信
    1. >令和ライダーというハードルが地の底に潜り続けてるコンテンツだけあって、この丁寧な積み重ねは余計に胸にくるものがありますね

      順当な盛り上がりが爽快でしたね。


      >ちょっと残り幹部多過ぎて残り話数との兼ね合いが心配ですが、それでもガヴなら…という信頼感はあると思います

      香村さんは終盤に片付けがちなのでその辺は不安材料ですね。
      幹部の序列が並び気味で誰か一人を倒せば終わるというのも特になく、特定のキャラとの因縁も薄いので流れ作業気味に倒していく可能性が高い気がします。

      削除
  4. 感想お疲れ様です
    ランゴについては冷徹というよりやるべきことをやってない相手に対して厳しいみたいな印象だったので、ショウマが敵対者としてやることやってたから敵対者としてちゃんと認めたんだなという印象ですね
    (23話での幼いショウマに対してのランゴの接し方を見て、もし万が一ショウマのストマック社ルートがあるとしたら最初に和解?できるのがランゴだろうなと思ったという第一印象の色眼鏡もあります)

    改心したグラニュートに関してはラキアがどういう反応するかも気になりました
    闇菓子に関わったことを後悔してストマック社に関わるのやめてるとしたら誘拐犯が弟に重なり、同時に身内の仇という意味では自分と絆斗が重なりというとても作劇的に面白い立場になっているのではないかと

    返信削除
    返信
    1. 匿名さん、こんにちは。

      >ランゴについては冷徹というよりやるべきことをやってない相手に対して厳しいみたいな印象だったので、ショウマが敵対者としてやることやってたから敵対者としてちゃんと認めたんだなという印象ですね

      今回の印象の変化を加味して考えると、そういう価値観なのかなと思えてきますね。
      仕事をちゃんとやってないジープ&シータへは酷い仕打ちでしたけど、ニエルブやグロッタには「よくも裏切りやがって」や「お前もラーゲ9の面接にいただろ」など言葉には出しても態度は軽口程度で本気で怒ったり侮蔑してる感じはしませんでしたし。

      >改心したグラニュートに関してはラキアがどういう反応するかも気になりました

      次回のメインは絆斗だと思っていますが、ラキアを絡めるのも面白いでしょうね。
      それだけで1話やれる内容だと思うのでどこまでやるかの加減も難しそうです。

      削除
  5. 毎回ガヴの完成度には度肝を抜かれる。やはり香村さんは凄いんだな、と改めて感じました。

    返信削除
    返信
    1. こういうドラマは香村さんの得意分野だと私も思います。いつもながら上手ですね。

      削除
  6. ウィザードで不安だったけど良い意味で裏切られた。個人的に令和で一番面白いと思います。

    返信削除
    返信
    1. ガヴはまだ終わっていないので全体がどうかは何とも言えませんが、今のところは令和のライダーの中では一番まともな印象はありますね。

      削除

 コメントは承認後に表示されます。
*過度に攻撃的な言葉や表現が含まれている場合、承認されない場合がございます。節度と良識を保った発言をお願いいたします。