『角醒ハンター オメガホーン』 第14話「守り抜け!ハンターVS機炎角!」:感想

2026年10月25日

思ってたよりしょぼかった

・共通の敵相手に共闘するシャウトとイバルとか展開は悪くなかったんですけど、演出とボリューム不足で物足りませんでした。
冒頭から「ギャバリオンドルベルス起動…」→ボカーン→「え?何?!」「暴走してますね」「止めろ」「止まりません」というグダグダっぷりに戸惑いました。
普通に無能でびっくりしました。なんでそんなもの無造作に動かしたんですか!
まぁアザゾルス信者たちってアザゾルスパワーでイキってるだけで基本無能なので不思議はないのかもしれません。
この先の悪役担当は他に譲る必要があると思いますが。

・タイトルが「ハンターvs機炎角」だしイバル連合とも肩を並べていたから総力戦になるのかな?と思っていたらほぼ炎角単独だったことは拍子抜けでした。
バーサーやゲンノウたちが角獣召喚ではなく覚醒憑依した時点で、あれ?と思いましたが、
ギリコたちも見てるだけだったり、そこはがっかりしました。
もっと炎角以外の角獣も出してほしかったです。
フィニッシュも抑え込んだらシャウトがパンチして終わりで拍子抜けでした。叩けば直るんですか…
「角獣たちが連携して機炎角を抑え込んだり、イバルやギリコが攻撃で装甲を破壊した後にシャウトが回路の中に突入して基幹部を破壊する」とかもっと派手な絵面で見たかったです。

・映像面や流れに関しては予算不足やスケール感の小ささが顕著だったなと思いました。
壁角と合体した炎角がバリアを張ったり、ハサミで機炎角を受け止めたりする攻防は悪くなかったのでせめてもっと長ければ炎角の活躍シーンとしては満足が行ったと思います。
わかっていたつもりでも改めて映像として見せつけられると物足りなさを感じてしまいます。
「本番は強化ロボが出る次回」だとまだ擁護の余地が残るのですがどうでしょうか。


キーワードの発展は良かった

・ストーリー面では短いながら良いと思える場面がありました。
シャウトの発案をイバルが認める流れはここまでの流れを踏まえてあって良いシーンでした。
以前は「声を上げても力がなければ届かない」と言っていたイバルが「俺ならやれる」と根拠なく主張するシャウトに対し「俺に勝ったお前だ。信じてやる」と無条件に認めていました。
「声を上げる」(誰が聞いてくれるかはわからない)から「声が届く」(聞き入れられる)は結構な発展だと思います。

・レイジの方の「その声、俺が預かる」もクロスオーバーらしくて良かったです。
ギャバンインフィニティの決め台詞「その怒り、俺が預かる!」にかけた台詞であり、ギャバンインフィニティ側に主役が移るきっかけとしてもしっかり機能していました。
身を挺してマクー空間を塞いだ炎角がハムハムされてる姿はちょっと可愛くて笑ってしまいましたが。


ギャバンインフィニティパート

・導入は悪くなかったんですけど、インフィニティ感のある流れになった途端に「やっぱりこれ面白くなくない?」という疑念が湧いてきました。
設定としては当然なんですけど、「ギャバン解任されたからギャバンに変身できない!」とかグダグダやっていることは何も楽しくありません。
対処法もガバにはガバでパッとしませんでした。やってることがハッキングでデスギャバンと変わらないんだけどいいのかなぁ?と締まらない印象です。
「あぁこれはギャバンインフィニティだ…」と感慨にふける感じはありましたけど、それが主に悪い印象でだったので「ギャバンインフィニティ要素は要らなくね?」というオメガホーンを見出してからの疑念は更に強まりました。


次回はインフィニティがマクー空間に対処したりしつつ、メインは絶炎角が操るコスモギャバリオンvs機炎角と合体した炎角のようです。
機炎角と合体すると立つんですね。個性は減りそうですが、四つ足状態だとアクションの幅が狭く、頭突き合いをするか大砲をぶっ放すかくらいだったので個人的には面白くなるならまぁ良いかなと思っています。






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